カバランウイスキー蒸留所

父が毎朝『マッサン』を観ている様子だったので、おそらくきっとウイスキーがmyブームに違いないと・・今回の父へのお土産はの台湾の隠れた名品 【カバランウイスキー】 にしてみました。何だって日本が一番優れてる・・と頑なに思いこんでいる^^;;;父が、“まぁ、、、イケてんじゃん？？？” と、珍しく台湾製を認めていたので、きっと美味しかったのだと思います。

市内各所にあるブラウンコーヒーのカフェ内に、ウイスキーコーナーがあって、専門の販売員さんもいて試飲も可能。楽しくお買い物できました。写真のオレンジの瓶のが一番の主力商品ぽく、50mlだと200元、200mlだと680元、普通のデカイ瓶は2,100元とか2,800元とか。私は680元のにしました^^もしかして空港の免税店だと上記よりちょっと安いのかもな・・と思って購入を迷ったのですが、帰国時松山空港では、普通のデカイ瓶しか売っていなかったので(たまたまかも知れませんが)、市内で買っておいて良かった～～～と思いました。

“松山空港、カバランウイスキーは、なくはないけど種類が少ない。ミニボトルはない。(・・事もある。)”という情報が、私には探せなかったので、皆様のご参考まで(o^-^o)

参考までですが、この時ブラウンコーヒーのカフェで、カップに設置するタイプのドリップ式コーヒーも購入し、1箱買うともう1箱もらえる方式で、つまり2箱で250元でした。スーパーとかだともっと安いかも知れませんネ^^;種類はバラバラでもいいよーと言われたので、巴西(ブラジル)と宏都拉斯(ホンジュラス)の豆にしてみました。国名が漢字表記のみで日本人的には???の嵐になりますが、それもまた楽し。笑 

今、世界の注目株カバランウィスキーの醸造所見学に行ってまいりましたので、
参考までに行き方を投稿させて頂きます。

◾台北駅の北側バスターミナル(京站時尚廣場のあるビル)の4階に
KLM葛瑪蘭汽車客運のカウンターと乗り口があります。

台北轉運站➡宜蘭轉運站
129NTD/片道
時間帯にもよりますが、1時間あたり2〜3本のバスが出てます。

◾宜蘭バス停を降りたところにタクシー乗り場があります。
カバランウィスキー醸造所まで250NTD/片道
距離にして、7〜10キロはあります。

※帰りのタクシーが無いので、運転手に待ってもらうか、受付のスタッフにタクシーを呼んでもらうか、いずれかの方法がオススメです。

※エリア内にはMR.BROWN COFFEのカフェがあります。

※無理テイスティング(シングルモルト40度)はありましたが、有料テイスティングバーらしきものは見当たりませんでした。
ショップはあります。

台北市の中山にあるカバランウィスキーのショップ(上階にギャラリーも併設している)の方が何種類かテイスティングさせて貰えました。

※個人的には、ソリストシリーズ(いずれも50度以上)が樽の特長が出てて面白いです。
特にヴィーニョバリック(ワイン樽)とシェリーカスク(シェリー樽)は甘い香りにハマります。

話題の先取りにどうぞ…。^_−☆