土曜日の昼頃だったので、たくさんの人で賑わっていました。
予想以上のたくさんの猫ちゃんに会えてとても楽しかった。
台北から基隆行きの11:06発の区間車に乗りました。
ホームですでに晩3分(3分遅れ)でしたが、
乗る予定の前の電車、七堵行きの莒光号が・・・毎度の事ですが台北駅での乗り降りの方が多くて、ホームに溢れておりまして、基隆行きの11:06発が台北を出たのは11:15頃でした。
事前に調べておいた八堵発の平渓線の発車時間は、乗り換えに余裕があったはずなのですが、このまま行ったら間に合わないなぁ・・というくらい、さらに遅れながら八堵についたのですが、平渓線・・なんと・・、待っていてくれた?平渓線は時間遅れて出発しました。
平渓線はやはり大人気で、八堵が始発だったのですが八堵ですでに満席、立ち客たくさんでした。侯硐へ行くだけなら平渓線に乗る必要性もないので、宣蘭や花蓮行きに乗って侯硐駅で降りた方が無難かもしれません。
平渓線に乗ると、瑞芳でさらに人が乗ってきます。瑞芳駅で待っていた人は、全員は乗れていませんでした。超満員、もう無理!ってくらい乗ってきます。
侯硐駅(猫村)は瑞芳駅の次なので、出口付近にいないと降りれなくなります。
平渓線の侯硐での電車の降り口は、進行方向右手ドアでした。
どちらのドアが開くかわからない私は、どちらのドアでも良いように出入り口の真ん中にいたのですが、それでも人が多すぎて降りるの大変でした。
駅につき、疲れたのでまったりしたいし、台北駅で買ってきたお弁当も食べたかったので、のんびりしていそうな通路を渡った山側(民家側)へ行きましたが、木陰でお弁当を開けると犬がたくさんきて・・・食べられません・・。ちょっと上に見晴らしの良いパイプのベンチがあったので、そこでお弁当食べました。
猫ちゃんは、ほんといっぱい。
写真載せきれません。
擦り寄ってくる子、適度な距離を保って近寄れない子、人混みを気にしないで寝てる子などなど、個性豊かです。
餌は駅の売店で小分けした乾燥キャットフードが20元で売っていました。ですが、猫ちゃんは乾燥フードにはあまり興味が無いようで、たくさん置きっぱなしになっていました。(ホントは置
きっぱなしにしてはいけないと看板もあるのですけどね)
私は日本で買ってきた蒸しササミの猫おやつを買って持って行きました。
そこそこ食べてくれました。
猫缶を持ってきている方もいて、見ていたら食いつき良かったです。空き缶を持って帰る事を考えると、レトルトパウチの方がいいかもです。
2時間ほどいましたが、もっといても良かったくらい。
九分と黄金博物館へ行きたかったので、電車で瑞芳へ。
宣蘭線の区間車に乗ったので、平渓線のような混雑はなかったです。
この日は台北→侯硐(猫村)→瑞芳→バスにて黄金博物館→金水浪漫号→九分→バスにて基隆夜市とまわりました。バス電車とも全て悠遊カードが使えました。
朝一で出かければ、さらに平渓線の終点菁桐と十分もブラブラできたかな。
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