2013年GWに訪問。
平渓線の終着駅です。折り返しの駅なので、待ち時間10分ほどの間にどっと人が降りて、さっと見てまた帰っていったり、そのまま1本やり過ごしたり・・・人それぞれですが、せっかくなので1時間半ほど時間をとって散策してみました。
記事にあるように古い建物がいい状態で残っています。
線路も苔むしていて、ラピュタに出てくる炭鉱の町のような雰囲気だな、と思いました。あちこち見て回りたくなります。ですがこういうの、興味がない方には寂れた町にしか見えないかもしれません。残念ながら同行者は興味なさそうでした。
駅周辺だけでなく色々あったのですね。
記事をよくチェックすれば良かったのですが、失念していました・・・。
手持ち無沙汰になり、線路を渡った高台のカフェへ。
階段の手前に飲み物の屋台もあります(多分このカフェの)。ひと気はありませんでしたが、適当に座るとどこからともなくやって来る店員さん。メニューを置いてさり気なく放置。また絶妙なタイミングでオーダーを取りに来てくれます。
アイス・キャラメル・ラテを注文。甘さ控えず大量ですが、なかなか本格的なお味。
食べ物も色々あるようで、結構美味しいのかもしれません。
平渓線日帰り旅なら、このカフェで食事とお茶をするのもアリと思います。
線路を見下ろせる駅側(窓は無い)の席は風が吹き抜けて、居心地抜群です。
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