黄金博物館　（金瓜石）

７月１７日に台北からバスに乗って行って来ました。休館日は毎月第一月曜日と旧暦の大晦日と元旦等。無料なのがなによりも嬉しいです。館内の係員の方は皆とても親切で中国語が出来なくても問題ありません。でも通訳さんがいる訳ではないので？？？な部分は多々あります。名物の磺工便富はドリンクがついて２２０元→２９０元でした。値上げ？っというとお店のお姉さんが申し訳なさそうに苦笑いしていましたが、お味の方はこれまた想像以上に美味しかったです。大五坑道の見学は５０元払って見るべきです。ヘルメットもかぶりますから結構気分でます。金爪石神社も登ってみるとかなりいい景色です。私は神社も越えてさらに頂上に登ってきました。蛇と蜂に注意の標識にビビりましたが、、、、帰りは金箔入りのコーヒーや紅茶もおすすめです。日本に通じるものがいろいろ見れて大人でも十分に楽しい時間が過ごせました。 

ネットでもあまり情報がなかったので心配でしたが、乗ってみてすごく良かったです♪

・乗り場は黄金博物館入口の屋根のある所でした。金瓜石のバス停なのかな。
・１周回ってきてまた黄金博物館入口に戻ってきます。１周１時間ほど。
・路線バスのようで途中のバス停で乗り降りできます。
・ボランティアガイドさん・撮影タイムはいつもなのかわかりません。
・とんでもなくバスが揺れるので小さなお子様は危険かも。
・悠遊カード使えます。料金は忘れました。

このバスに乗るだけでガイドブックや観光マップにある所がかなり見られると思います。
私が乗った時はボランティアガイドさんがいらして、観光名所や撮影スポットなどの説明をしてくださいました。でも現地の言葉なのでわかりませんでしたが、雰囲気でここが有名なところかな？とわかりました。
要所要所でバスをストップさせて（１０秒くらいですが）撮影タイムがありました。また、２回の下車撮影タイムもあり、十三層遺址、陰陽海、有名な山肌（？）は下車にてゆっくり撮影できました。海の近くまでは行きませんので、画像を参考にしてください。こんな感じで撮れます。
黄金瀑布は車窓からの撮影でした。

バスはかなり揺れます。
舗装されている道路なのですが、上下左右の揺れが激しくて、私は１回転びました。撮影に気を取られていると転びます。

乗車日は3月29日の17時頃。
天気の良いお昼間の方がキレイに撮影出来ると思います。
九分へ行かれるついでに、黄金博物館へ行ったついでに、１時間ほどこのバスに揺られてみるのもいいと思います。
とても楽しかったので、次回は天気の良い日の昼間に乗りたいな。

金水浪漫号は正しくは金水浪漫號です。
こちらにバス時間等載っています。
http://e-bus.tpc.gov.tw/index.php?do=home&act=busmap&lid=21664 

2012/5/28から基隆客運891番路線が
新北市観光局の補助を受けて｢金水浪漫號｣として
運行を開始しました。
■黃金博物館→勸濟堂→黃金瀑布→長仁社區→水湳洞停車場
　→濂洞里遊客中心→福興宮→石山社區→山尖步道→浪漫公路
　→保民堂→黃金博物館
■平日：黃金博物館発10:00～18:00、１時間毎に運行
　土日祝日：黃金博物館発10:00～18:00、30分毎に運行
■料金　一段票：15元