5月7日に鶯歌とあわせて行ってきました。
鶯歌駅まで行き、バスで三峡老街→鶯歌老街のルートで回ろうと思いましたが、鶯歌駅のバス乗り場がいまいちわからず・・・、鶯歌老街→陶磁器博物館→三峡老街のルートで行きました。
陶磁器博物館からどうやって行こうか迷っていたところ、博物館の方に土日は博物館の前から三峡老街を周回する無料バスが1時間に一本ほど出ていると教えてもらい、時間もちょうどよかったため、そのバスに乗り三峡の役場のようなところで下車しました。三峡老街はそこから歩いてすぐです。
土曜日のため人出は多かったのですが道路が歩行者天国状態なので、九分のような歩きにくささありません。お店は九分のようなお土産屋さん中心。金牛角のお店もたくさんあります。金牛角を使ったソフトクリームも出す有名店(名前忘れました。鶯歌老街にも店舗があります)は短い老街に2軒もあります。各店で試食をいただけるので、試食の上味の違うものを3個ほど購入。日本のクロワッサンとは全くことなり外は硬めのサクサク生地という感じ。次の日でもしんなりとならずにサクサク感を楽しむことができました。
帰りは無料バスの時間までかなりあったため三峡國小(だったかな??)のバス停まで行ったら、MRTの駅へ向かうバスが何路線かありました。とりあえず台北市内に戻る予定だったため、適当に駅に向かうバスに乗りMRT永寧駅行きに乗り帰ってきました。
今回、帰りは利用しませんでしたが、無料の巡回バスは鶯歌の陶磁器博物館を中心に、三峡方面を回るバスと鶯歌方面を回るバスが出ているようです。どちらも1時間に1本くらいですが、うまく乗り継げば三峡から鶯歌駅方面へも無料で行き来することができそうです。
(期間限定のバスなのか、常に週末のみ走っているバスなのかはわかりませんので、利用される際はご確認ください)
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