読人館

バリアフリーの部屋に泊まりました。
人が常駐している施設ではないので、チェックイン、チェックアウトの時間を確実に約束していないと入れないし出られないです。日本語はほぼ通じないと思っておいた方がいいでしょう。英語は通じます。そして、夜どこから出入りするのかわからず彷徨うことも？！
そんな経験をしつつも、ここで泊まってよかったー！！！と思います。
事前に宿に連絡し、足の悪い家族がいるのでバリアフリーにしてほしいことを伝えると快く受けてくれました。
室内に入ると、リビングスペースも素敵なのですが、家族が泊まった寝室は装飾が中華風でお洒落で可愛い！さらに、バスルームが広くていいです。中庭からエレベーターがあるので、車椅子でも上がれます。
驚いたのは、ロフトにもバスルームがあったこと！4人一部屋だったので、気遣わずトイレに行けてよかったです。
掃除は綺麗にされていますが、連泊の場合は掃除、ゴミ捨てその他何もなしです。LINEのIDをスタッフさんと交換し、トイレットペーパーの補充とゴミ捨てだけお願いしたらやってくれました。
でもなによりこの環境が素敵です。迪化街の裏手から入ってバナナの木がある中庭へと抜けて部屋へと戻るのは、住んでいるような不思議な感覚。下にはカフェやショップが入っていますが、ほとんど騒音はなく落ち着いてリビングスペースでゆっくりと家族で話せました。
カフェのチケットをもらえますが、食べる機会がなかったので帰りにケーキを買って帰りました。
家族は裏手の凄くローカルな理髪店に行って、地元の人と言葉もわからないのに話し込んだり一緒に演歌を歌ったり（？！）して凄く楽しんだ様子です。
迪化街もゆっくり散策できて、夜遅くの静まった中歩くのも気持ちよかったです。
あそこよかったなー、次もあそこ泊まりたいわー、と言われます。
安くはないし、タクシーを止めるには外に行かなくてはならないし、ホテルの便利さはないのですが、住んでいるような落ち着きや、中庭のある台湾らしい建築物に泊まれる楽しさは他では味わえないものでした。 

台湾への訪問歴は10回以上で、今まで駅近ホテルばかり泊まっていましたが
今回は一人旅ということで、奮発して、以前から気になっていたこちらに2泊しました。

建物は写真の通り、絵になる雰囲気で、撮影スポットとしては最高だと思います。
駅から少し歩きますが、食べ物屋さん、スーパー、カフェ、コンビニ、レンタル自転車（youbike）も近いので
とても便利な立地だと思います。
ただ私個人としては色々ありまして・・・リピはないと思います。

宿泊前日にホテルスタッフから連絡がありましたが、日本語話してくれたので第一印象はよかったのですが
当日、5時にチェックインのはずが「今は、まだスタッフが不在でチェックインできない。あとでスタッフがcall backする」と言われ追い出されました。その後、やっと連絡が取れたのは1時間半後。
やっとチェックインできたと思ったら
2日とも、ダブルベッドのスタンダードルームの予約をしていたのですが
「スタンダードルームは人が一杯で、騒がしいのでアップグレードしておいた」
とのことで、ロフト付きの広い部屋に案内されました。広い部屋に喜んだのもつかの間
ベッドはシングル、寝室の天井にはヤモリがいて、メインルームのTVは壊れて使えない状態。
ヤモリと、TVは案内時に発覚したので、スタッフが「あとで直せる人を呼んでくる」と言ってくれましたが
結局誰も来ず、TVは使えないままでした。

他の方も書かれていますが、ホテルスタッフは常駐しておらず、
宿泊中に質問があれば、スタッフ個人のSNS（LINE、facebook）でメッセージのやり取りをする形です。
運が良ければ即時メッセージを返してくれますが、見てないときはいつ応答してくれるかわかりません。
ちなみに私は、最後までホテルスタッフには会えず、顔を合わせたのはチェックイン時の1回だけでした。

エアコンも良く効くし、部屋はキレイで清潔だし
お風呂もお湯の出や温度調整も問題なく、快適に過ごせました。
ただ、一人で滞在するには広すぎて・・・・同じフロアに滞在者も居なかったようで夜は本当に静かでした。
人気がなく、怖いと感じたほどです。

ハウスキーピングは無し。
食事もついておらず、代わりに同じ建屋にある「鹹花生 Salt Peanuts」または「孔雀 PEACOCK BISTRO」でつかえる
300元の割引チケット2枚をもらいました。
私は時間が合わず使えなかったので、食事の時間を考えて旅行の予定を立てておくことをおすすめします。

会員制であること、そしてこの宿泊金額から
ある程度のホスピタリティのある施設と思っていたのですが
今回それが感じられず非常に残念でした。 

9/18(土）におひとりさまで宿泊しました。ちょうど台風16号が台湾の脇を通過する夜だったので、大雨のなか到着。スタッフの方が、館内やまわりの説明をしてくれましたが、周辺のお店も台風のせいかみんなお休み。
翌日はお店も営業するからと、関連のお店で飲食ができる300元分のチケットをいただきました。　早めに夕飯をすませ、
夜は居間でのんびり読書をしたり、スタッフの方から食べてくださいとのことで、テーブルにあった果物をいただいたりでまったりしました。週末のせいか、結構遅くまで外で車やバイクの音がしましたが、これも暮らすように過ごす時間だなとなかなか楽しかったです。　今回は1泊でしたが、次回は少し長めにのんびり宿泊したいなと思いました。
少し大人向けな感じの宿だと思います。　でも、普通のホテルでは味わえない時間が過ごせますので、とてもオススメです! 

ツアー旅行しかした事ない人にはお勧めできませんが、
とにかく雰囲気のある素敵なホテルです。
特筆すべきは靴を脱いで客室に入ることで、
リビングの床に寝転がったり出来るので、
日本人ならそれだけでも自宅のようにくつろげると思います。 

８/９に１泊しました。なんと！？この日は　お客様はわたしのみ。広い？お金持ちの邸宅ーという感じでしたが、夜は静かでちょっと　怖く？なるくらいのスペースでした。昼間はにぎやかな地域ですが、夜　２０：００以降はひっそりとした場所で、女性の一人ーでは　少し心ぼそくなりました。地下鉄からやや歩くのも、、難ですが。
　ゲストハウスそのものは、、とても優雅。古い建物が好きな方にはお勧めです。できれば　２泊以上して　のんびりするのもいいですね。わたしは１泊だけでしたが、次の朝は　桃園空港までタクシーの手配をお願いしました、早朝（６：００出発）だったせいもあり　時間は３０分強、費用も６００元でした。 

こちらに泊まりたいと思っていますが、チェックアウト後の荷物の預かりはしてもらえるのでしょうか？

 

中庭を挟んで２階の前後が客室　回廊でつながってます　広い部屋でゆっくり寛いで過ごせます　一階は天井も高くゆったりしてますが　２階はロフト風で　背の高い方は要注意ですが　２階にもトイレ　シャワールームもあります　　朝食の方法が変わったようで　１階にある二つのレストランを利用して　好みのメニューを好みの時間にいただけますが　３００元を超えた分は自己負担です　 

9月18日に女友達との二人旅で利用しました。
皆さん書いていらっしゃる通り雰囲気がある素敵なやどです。
とても良かったアメニティは阿原というブランド
自然の香りで、ボディクリームまで揃えてあるのには驚きでした。九份でお店を見つけたので、お土産に買おうと思ったら、結構高い！高級ブランドだったんですね。

私達は茶藝講座も受けましたが、私達の到着時間を考慮して柔軟に対応して下さって助かりました。
先生は大変知識が深く、しかも分かりやすく完璧な日本語です。けれどとてもフレンドリーで帰国前にもう一度会いたくて再度訪問したいくらいです。(残念ながらお会いできませんでしたが)
茶藝のお店へ行く道すがらは街の説明があり、翌日以降の買い物にとても参考になりました。
それにしても烏龍茶って奥が深いんですね。
この講座を初日に受けたお陰で、良いお茶の買い物もでき、帰国して美味しくお茶をいれて、家族で楽しんでいます。
宿の方もとても親切にしていただいて感謝です！
朝食のパンも、コーヒーも日本のカフェで食べているような味でしたので、中華系の味三昧の旅行中には嬉しかったです。
次は是非連泊して、その名の通り、読書などして過ごしてみたいと思いました。