新竹の優良ホテルが花蓮へ進出!高層階ならお部屋から花蓮港も見渡せます♪
こんにちは、台北ナビです。海が美しい花蓮。そんな花蓮に宿泊するなら海の近くがいいと思いませんか?花蓮中心地から車で5分という立地にある「煙波大飯店」は緑に囲まれながら、花蓮港がすぐそば!館内も「海」をモチーフにリゾート感を演出し、気分を盛り上げてくれます。中規模ホテルながら、設備も整っていて、日本人にとっては知る人ぞ知るホテルといえます。
新竹では有名な「煙波大飯店」が新竹以外の場所で作った初めて作ったのがこの「煙波大飯店花蓮館」です。今後、宜蘭の冷泉で有名な蘇澳にもホテルを建設予定と、ノリに乗っている「煙波大飯店」。新竹でのノウハウを活かし、花蓮館も広大な土地を贅沢に利用した心地よい空間を作り上げています。そして、「石」「木」「海」の3つの要素を取り入れ、花蓮の特色をアピールしています。
ロビー
「石」がよく感じられるのがフロントロビー。床には花蓮を代表する「大理石」、フロント後ろにある壁は「花崗岩」、柱は「洞石」と重厚感ある「石」達が迎えてくれます。
廊下
「木」はレストラン内や室内に多く取り入れられています。一番リラックスしたい場所だから、温かみの演出に一役かっています。
「海」といえばホテルから見える太平洋。館内からも望めます。また、エレベーターホールには花蓮でよく捕れるマンボーのガラスアートが飾られ、お部屋番号のプレートには海の生き物が彩られています。
全室共通の客室設備を紹介
エレベーターではカードキーをかざしてください
必要なものはほぼ揃っているアメニティ。アメニティにこだわりがなければ、着替え以外は何も持ってこなくていいかも?というレベルです。ファシリティーも新しいこともあり、気持ちよく過ごせます。また、エレベーターはカードキーをかざさないと、客室のある階へは行けず、セキュリティーもばっちりです。
バスルーム
バスタブ、シャワールームがきちんと分かれており、浴室の床が無駄に濡れることはありません!トイレはウォシュレットではありません。またバスローブを使用したい方はフロントまで連絡してください。持ってきてもらえます。
温かみのあるデラックスルームで思いっきりリラックス!
ベランダ
デラックスルームはすべて12坪。とても大きいとは言えない坪数ですが、広く見えるのは白を基調としているおかげかもしれません。床には絨毯が敷かれてあり、冬に寒々としないのも◎。全室ファミリールーム以外はベランダがあるので愛煙族の方には嬉しいですね。