台北市内のホテルで3人1部屋で泊まれるところ、大晦日に空いてるところがここしかなく、
ナビの記事を見て好印象で予約しました。
まず立地。新店は鳥来に行く際に来た事があり、台北駅からも20分ほどなので抵抗はなし。
しかし、駅からスーツケースを持っての移動は大変です。小高い坂の上だし、吊り橋わたるし、車利用をお薦めします。手ぶらなら散歩がてらホテルから駅までは坂を下る格好ですし良いでしょう。
インテリアは落ち着いていて個人的には好きです。部屋はちょっと寒くて、基本的に暖房はないのでお風呂上がりは震えてました。テレビはNHKと書いてありましたが見れず、フロントに聞いても見れず、部屋のインターネットもつながらずでした。ウエルカムフルーツ美味しかったです。
朝食は記事の様子や、正月ということもあり期待してしまったからか、ちょっとがっかり。現地か、中国からのお客さんが多いようでしたので、日本人向けのものはあまりないようです。
翌日対岸のスパに行きました。ホテルでチケット200元購入していきます。荷物はフロントに預け、行き帰りはタクシーです。人により評価は分かれると思います。弟は気にいったようです。夏で家族連れでしたら良いと思います。大衆的な雰囲気のプール施設です。水着とキャップ・タオルが必要です。一般的に台湾のお風呂等は土足と中の土足禁止のエリアの切り替えがあいまいなので、気になる方はビーチサンダルやスリッパをお薦めします。屋外(大きな滑り台あり)・屋内プール、ジャグジー、サウナ、温かい浴槽、貴重品ロッカー(10元)の奥には着替えスペースと仕切られたシャワーブースがあります。行った日はとても寒い日でしたが、ドアや窓は開いていて、ジャグジー等も水温が低くて、サウナや温かい浴槽にばかり入っていました。
台湾の方とはやはり体感温度が違いました。ローカルの方たちはとてもフレンドリーで色々コミュニケ―ションがとれて良かったです。
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