空港に行くのに便利、街中にあって、静かで落ち着くホテル、部屋に窓が多いのも気に入りました!
こんにちは、台北ナビです。
旅行でのホテル選び、楽しくもあり、頭を悩ませることもあるはず。ホテル選びの基準は人それぞれですが、そのひとつに帰国の時は空港へのバス停から近いところがいい、というのもあるでしょう。そんなお悩みをお抱えの方に朗報、「豪爵大飯店」は、最適のホテルだと言えます。
ホテルへ行くなら松江路から
さて、「豪爵大飯店」の住所:徳惠街170巷24号を見て、新生北路三段の徳惠街から入ったナビ、吉林路を越えて170巷を右に曲がり、やっと右前方に周囲とは違った雰囲気を醸し出す、ちょっとバロック風の建築を見つけました。第一印象は、探しにくい場所にあるホテル。が、あとでわかったのですが、松江路の行天宮と反対側にある農安街を入ると、すぐでした。また、空港バスの乗り場へは徒歩3分。行天宮もすぐ近くなので、観光もできるし、周辺の占いストリ-トで占ってもらうことも。これって、ロケーションよし!ってことじゃないですか。
松江路から農安街に入って歩いていくと、最初の路地の右前方にホテルが見えました。向いは緑が目に優しい公園がありました。
ホスピタリティを感じました
ホテルのロビーに入ると、フロントの方がニコニコと迎えてくれます。チェックインならいきなり癒されモードに入ります。日本語も上手で、コミュニケーション全く問題なし。おすすめのレストランなどの観光案内も遠慮なく聞いてみましょう!リピーターになってしまうホテルというのがよくわかりました。
お部屋を拝見
客室の種類は4種類。精緻単人房と双人房、豪華単人房と双人房、大きくわければ2種類のみ。全館60室、大きくはないので、細かいところまでサービスが十分行き届いているのです。また、ここのホテルの最大の特色は、どの部屋も採光が抜群だということ。リゾートホテルじゃない限り、都心ではバスルームは窓なしというホテルがほとんどなのに、驚きました。バスルームも明るい、とても気持ちよく過ごせそうです!
Standard Double Room(スタンダードダブルルーム/精緻単人房・2人まで) 19室 9坪
入った途端、ヨーロッパっぽいムードを感じました、何故かというとどうやら窓のせいのようです。縦長の窓が3面に仕切られていて、長いレースのカーテンに天井がより一層高く見え、グレーやブラウン系の落ち着いた配色も、宿泊をリラックスしたものにしてくれそうです。エキストラベッドも可能な広さなんです。
Standard Twin Room(スタンダードツインルーム/精緻双人房・2人まで) 29室 10坪
100㎝x220cmのシングルベッドが2つ。エキストラベッドも入れられるので、3人仕様も可。こちらも落ち着いた色合いの部屋で、バスルームもタイルがきれいで、清潔感にあふれています。採光がまぶしい!電気をつけなきゃいけないバスルームより、個人的にはこちらのほうがすがすがしくて好きですね。
椅子の房に高級感があります
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ミネラルウォーター2本とお茶とコーヒーがフリーです
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Deluxe Double Suit(デラックスダブル/豪華単人房・2人まで) 2室 13坪
この部屋の特徴は、まず広くて快適!リビングのソファも気持ちよさそうでしょ?座り心地抜群なんです。200㎝x220㎝のベッドもゆったりで、TVはリビング側にもベッド側にも回せます。いいですねえ。このリラックスムード、なんだか自分の部屋に戻ったような印象をうけます。
Deluxe Family Suit(デラックスファミリー/豪華双人房4人まで) 2室 14坪
リビングとベッドルームが分かれていて、どっちもスペースがあって、くつろげるデザインです。仕切られているベッドルームは、落ち着いてぐっすり眠れそう。リビングの窓は大きいですが、ベッドルームの方は小さめで、採光もちょうどいいですね。旅行が楽しいものになること間違いないでしょう。
朝食は中華とウエスタン
1Fは入って左がフロント、右が待合コーナー、奥にレストランがあります。レストランの入口にあるPCは2台とも使用フリーです。日本の新聞もありました。
レストランは、中華と洋食がメインで、食事ができるのは朝だけですが、飲み物は、宿泊客には24時間サービスとなっています。ここには、おすすめの飲み物があって、ナビはオレンジジュースにしては、色がきいろいなと思っていたのですが、これは「佛手香柚茶」といい、喉にいいし、胃にも優しいというホテル特製のジュースだそう。甘味もあって、さっぱりしていました。