シーザーパーク台北(台北凱撒大飯店)

12月26日〜28日まで 台北凱撒大飯店に宿泊してきました。

このホテルはまず、フロントの手際が悪いためチェックインにやたら時間がかかり、ただでさえ狭いホテルロビーはツアー客のトランクがあふれんばかりに場所を占領。やる気のないハウスキーパーたちは夕方になっても部屋の清掃をせず、こちらから連絡してやっと現れる始末。
「ゆとり」や「風格」のかけらもないホテルです。

そして、このホテルは善良な客を泥棒呼ばわりするホテルでもあります。
台北凱撒大飯店に宿泊を検討なさっている方、絶対、他のホテルに変更されることを強くお勧めいたします。


さて、泥棒呼ばわりされた（されている）詳しい「いきさつ」は下記の通りです。


台湾から帰国した日（28日）に台北ナビさんからこのメールが届きました。

「お客様のチェックアウト後、利用されたホテルから電話がありました。
凱撒大飯店の話では、○●様の利用されたお部屋から、４つのベッドカバーがなくなっていた、とのことです。凱撒大飯店側は○●様が持ち帰られた、と主張しており、よって、お客様にベッドカバー代金を請求するつもりだそうです。 一枚750元×4枚で総計3000元となり、チェックインの際に控えたお客様のクレジットカードデータから引き落とすことになる、とのことです。」

ベッドカバーを盗んだ？私達が？ええっ〜〜〜〜〜？
まったく身に覚えのないことで、ただ驚くばかりです。

ともかく台北ナビさんにその旨お伝えしましたところ、早速ホテル側に私たちの主張を伝えてくださりました。ところが、ホテル側からは今のところまったく連絡なし。身に覚えのない言いがかりをつけられたまま、クレジットカードから代金が引き落とされるのではないかと、今、大変不安になっております。

ホテルにチェックインする際、パスポートを提示し、クレジットナンバーもデポジットとして表示しておきながら、自分の部屋の備品を盗みますか？常識的に考えてもおかしいですよね。そんな馬鹿なこと、誰がします？

台北凱撒大飯店は善良な客に身に覚えのない言いがかりをつけ、一方的にクレジットからその代金を引き落とす、と通告してくるホテルです。

こんなトラブルに巻き込まれないためにも、みなさま、どうぞ他のホテルをお選びになってください。

ただ、もうすでに台北凱撒大飯店に宿泊することが決まっておられる方は、身に覚えのないいいがかりをつけられないよう、どうぞくれぐれもご用心なさってください。