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先週、３泊してきました。
うぅ〜ん、昔に比べてだんだんと落ちていく感じですかね。
毎年この時期は展示会があって、台北にはもう２０年近く通っています。
去年は別のホテルでしたが、その前は３回くらい続けてここでした。
向かいの天成とかも含めて駅前にはよく泊まっています。
このホテルは駅前にあって交通の便がいいのと、地下鉄ができて以来
ホテルを出て地下鉄の入り口までほとんど雨に濡れずに（多少は濡れ
ますが）行けるので、よく泊まっています。
皆さんが書いておられるように、設備が古く水周りの悲惨な部屋が
割り当てられるともう泣きたくなる気がしますね。
まぁ安い（現地フリーの）ツアーで行く客にはそれなりの部屋しか
割り当ててもらえないのは仕方が無いとも思いますが…。
廊下の音がそのまま聞こえるとか配水管の音が響くとかバスタブの
排水にやたら時間がかかる…など、古い設備ではいかんともしがたい
と思います。
しかし、それは徐々にそうなってきた事でまだ理解できるのですが
今回？、少しがっかりしたのは朝食です。
３年位前にヒルトンから名前が変わって、朝食のグレードがどんどん
落ちている気がします。２年前に比べて相当のレベルダウンでした。
バイキング形式なのですが、種類は少ないし、パンの味もイマイチ。
スモークサーモンなどはとっくに姿を消しています。（コレ、昔は
子供が楽しみにしてました：笑）
駅前というメリット以外は期待しない方がいいのかも知れません。
実際、ユーザーは厳しいようで、近年、少しづつ値段が下がっている
気がします。（ディスカウントしないと・・・？？？）
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[台北凱撒大飯店]