向かいは麦当労 様
ヒルトンチェーンから離れてから
大きく変わってしまったような気がします。
わたしの場合は、もう少しあと、'90年代半ばからの経験ですが
宿泊客でもないのに、ヒルトンのスタッフの方に大変お世話に
なりました。
・バンコクから深夜便で戻り、少々機内で飲み過ぎてしまったとき
國光号を台北站前で降りてから、様子を見かねたのでしょう
同じ便で出張から戻られたヒルトンのマネージャーの方が
シェラトンホテルまで道案内して下さいました。
・烏来に行こうとしたときも、新店客運バス停の場所がわからなくなり
ヒルトンのロビーに行って、ベルボーイさんに尋ねたら
「今日は渋滞してるから、MRTで新店まで行ってから乗り換えた
方が良いですよ」と、改札の近くまで案内していただきました。
この頃も、建物が古いことで、ホテルとしての評価は下降線
だったような気がしますが、スタッフの方の質、ロビーの高級感は
「さすがはヒルトン」と感じさせるものがありました。
それが今では・・・・・・
これも、時代の変化の一環というものなのかもしれません。
とにかく、台湾は大きく変貌しています。ぜひ再訪されて、お確かめに
なって下さい。
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