フーロンホテル（福容大飯店）-淡水（新北市）

来月、台北に旅行する予定です。その際、フーロンホテルさんの日帰り温泉に行こうと思います。大浴場を利用する際は、水着が必要なのでしょうか？日本と同じように入浴してよいのでしょうか？
どうぞ教えてください。よろしくお願いします 

台湾への旅行を考えています。完全フリーで行く予定で、淡水にも行こうかと考えています。その際、淡水の温泉にも入りたいと思ってます。フーロンホテルは温泉だけでも利用出来るのでしょうか？ご存知の方、利用された方がいらっしゃれば、ご教授頂きたいと思っております。宜しくお願いします。 

クラスルームに１泊しました。１Fはロビー、２Fは大浴場と日本料理店、３Fは客室です。部屋の浴室からマンションの中庭（噴水や椰子の木がありリゾート感あり）が見え恥ずかしいかなと思いきや、ブラインドカーテンで調節してのびのび温泉を楽しめました。
温質は少しとろみがあってナビに書いてある通り化粧水に浸かってる様でした※床が滑ります※
熱すぎずぬるすぎず（４０℃くらい）なので長湯できます。大浴場に行く時はフロントに電話９番で連絡してから行きます。新しいバスタオルは用意され、サウナが２種類、冷水風呂あり。

１時頃ついたので荷物をフロントに預け、淡水観光して来ました。部屋でひとっ風呂してから、夜は駅の方に戻る途中に鍋貼餃子の店（たぶんチェーン店）があり結構人気だったので、乾麺とA菜炒めを注文しましたが美味しかったです。鍋貼が焼き餃子の意味だった事を後で知り、ちょっと後悔しました。
朝食は和食を選びました。太巻き寿司、お稲荷さん、鯖の塩焼き、豆腐の味噌汁etc…とても美味しくいただきました。

駅名の紅樹林とはマングローブの意味だそうで、駅の上に紅樹林生態展示館（mangrove nature exhibition hall)があります。マングローブ林によって淡水河を浄化しているそうです。駅の向こう側は遊歩道になっておりマングローブ林の中を歩けます。

MRT内の手軽さが気に入りました。台北の街を楽しみたいけど、温泉もちょこっと行きたいという方にはもってこいですね。 

前回はリバービューﾙｰﾑに宿泊しましたが、今回はクラスﾙｰﾑに宿泊しました。

防音はリバービューよりもクラスルームの方が劣ります。隣の部屋のテレビの音やお風呂での話し声は丸聞こえでした。

景色としてはこのホテルの場合クラスルームで十分だと思います。

リバービュールームはどうだったか覚えていませんが、泊まったクラスルームのトイレは鍵なしで扉がガラスだったので部屋からトイレが丸見えです。
カップルでもこれは恥ずかしいだろうと思いました。

朝ご飯は今回も和食にしました。前回よりおいしかったです。レストランのボーイさんは親切でしたよ。 

リバービュールームに宿泊しました。バスルームと部屋がガラスで仕切られているので家族連れや同性同士で泊まるのには不向きだと思います。
部屋に温泉があるので、のんびり入浴できるのがいいです。

リバービュールームに泊まりましたが、リバービュー料金を支払うのがもったいないぐらいの景色なので、クラシックﾙｰﾑで十分だと思います。

朝食は、和食を選択しました。が・・・・和風というか和風っぽいって考えたほうがいいです。
 

リバービューの部屋に１泊しました。
まずお風呂が２つあるのにびっくり！片方は温泉をはって、もう片方はぬるめのお湯をはって、交互に入って楽しみました。温泉はじんわり身体の中から温まるような感じで、お肌もつるつるになりました。頭や身体を洗うのは独立したシャワーブースで。お部屋で温泉なんて、ものすごく贅沢な感じ。
トイレまで含めて、ここまでの設備がひとつの区画となり、”ガラス張り”でお部屋から丸見えです。どちらかというとカップルにおすすめですね。おじさん同士だと気恥ずかしいのでは。

朝食は普通にパン＆目玉焼き＆ハム＆ソーセージ＆サラダ＋コーヒー　といった感じでした。バイキングではありません。他のテーブルで和食を食べている人もいたので、もしかしてチェックインの際にリクエストすれば、和食もありなのかもしれません。（別に聞かれませんでしたが）

ホテルの場所は、ここの地図よりもだいぶ駅寄りです。ＭＲＴの駅を出たらすぐに横断歩道を渡り、左側にひたすら歩いて行くと（交通量が多いので怖いです）、道が二股に分かれるところにあるマンション群の一番最初にホテルの看板があります。ナビさんの写真どおりです。フロントはそのままもう少し、建物の中央部分まで道沿いに歩いていくとあります。なんかわかりにくいですが。

台北旅行の最終日に泊まったので、フロントで空港までの行き方を尋ねたら、タクシーを薦められました。空港までは１０００元でした。時間は４０分くらいだったかな。すいすい行けました。
 

ＭＲＴ紅樹林の駅から往来の激しい道路を渡り左（淡水方面）に歩きます。7分では無理。荷物があれば10分以上必要です。
ロビーはチェックインするだけの広さしかありません。
部屋はドアからベッドがすぐですので、圧迫感があります。浴槽はなぜか2つあるのでその分トイレが狭く、また、部屋と風呂の間はガラスですので落ち着きません。1つでも十分なのに変なところが贅沢です。リバービュールームですと、マングローブの林の向こうを淡水河が眺められますが、目の前は道路で騒音がかなり激しい。泉質は塩味がしますが、べとつかずすべすべします。北投と烏來しか知りませんが、ここが一番気に入りました。
宿泊料金には夕食は含まれませんが、800元ほどで和食が食べられます。肉料理はおいしかったですが、魚はちょっと。漬物が異様に甘く日本人には合わないでしょう。
食後中庭に通ずるドアが開いていたので外に出てたばこを吸って、いざ戻ろうとしたらロックされていました（台湾のホテルは禁煙になりました。街中でも灰皿は少なく愛煙家には過ごしにくくなりました）。幸いマンションの住人が通りかかり、入る事ができました。ドアが開いていても出てはいけません。
大浴場は一人入れば使用中の札が架かり、貸切状態。これなら家族風呂にすればいいのにと思いました。
ホテル周辺にはコンビニ等はありませんから駅前で調達していってください。部屋の冷蔵庫には何も入ってません。
アベックでお忍びにはオススメ。