この年末年始に、ナビ予約サービスを利用しました。
台北駅から、可瑪蘭バスで50分、広い座席であっという間に到着で、快適でした。
礁渓で下車する人も多く、バスを降りたら、目の前にホテルのネオンが目に入り、とてもわかりやすい場所でした。
12月30日の午後10時半頃に到着しましたが、台北の大混雑がうそのように、ほどよく賑わっていました。
フロントや、SPAの受付で、日本語はほとんど通じませんが、必要最小限の会話は、ごくごく簡単な英語でやり取りできました。ホテル内で、日本語のわかるスタッフを呼ぶことも可能です。
ホテルはレストランも含めて、スタッフの皆さんが、とても親切でした。
部屋も広くて清潔な感じでした。
浴衣もあって、欲しかったら、部屋の浴衣は持ち帰らないように、SPA受付の売店で、新品を購入できると日本語で書いてありました。
部屋のお風呂も広くて気持ちよかったですが、真水っぽかったです。
SPAのお湯やサウナは、水温も種類も豊富で一日中いても飽きません。
大晦日には、日帰り温泉ツアーの大型バスがひっきりなしに到着して、大変な混雑でした。
SPAが水着着用なのは事前に承知していましたが、そのほか、水泳帽も着用しなければなりません。水着も帽子もホテル内で買えます。
打たせ湯の勢いが強いので、確かに水泳帽は被った方が良いと思いました。
ホテル内のレストランは、宜蘭特産の鴨と葱を使ったメニューに特徴があって、温泉ホテルらしいヘルシーなお料理で、私は好きでした。
また行きたいです。
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