台中のショッピング、レストラン、遊びに行くにも便利なところに立地。高級感を醸し出す大人のホテルはここでした
こんにちは。台北ナビです。
久しぶりの台中、今日はシックで、デザインセンスもよく、心も体もどっぷり休めそうなラウンジホテルとでもいいましょうか、「タンゴホテル」にやってきました。ロケーション抜群!そして、客室のムードは最高!
夜遅くまで遊んで帰ってきたら、瞬く間に睡魔が襲ってくる雰囲気で、朝までグッスリ。
翌朝は快適な目覚めが望めそう。
日本人のお客様は4分の1、欧米の方も多く、平日はビジネス仕様、休日は観光で家族連れも増えるそうです。1Fロビーは、広々としていて優雅ですね。各階ロビーは、かなり明かりを落としています。そういえば、昔ヨーロッパを旅行したとき、どのホテルも暗めだったのを思い出しました。明かりを極力落とし、視覚からリラックスさせるという効果を狙っているんですね。客室は5階から18階で、全124室。どのフロアもエレベーターをおりたところは深夜。思わず電気のスイッチを探したくなります。
「タンゴ」って名前、惹かれますよね。ナビはまだ踊れませんが憧れです。16階以上はスイートの客室になっています。長期滞在者も多いので、洗濯機、乾燥機にアイスクラッシャーもホテル内には備えられていました。できるビジネスマンは、すべてバイマイセルフで、夜はお酒を片手にくつろぐ。いいですね。
客室のアメニティはもちろんのこと、ティーバッグやケーブルBOX、時計、ティッシュカバーまで「THE Tango」。タンゴブランド、ここにあり。
各階ロビーはこんな感じで、明かりを落としています。台北ナビのナビマガはこちらに置いてあります。
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高鉄(新幹線)「台中」駅までの無料シャトルバスサービスがありますので、どうぞご利用ください。
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では、客室紹介です!
Deluxe King (商務客房) 10坪 53室
シングルルームなので、小ぶりなのですが、必要なものはすべてあり、ホテル内で一番多い客室タイプです。それにバスルームは、すべてのお部屋でジェットバス、疲れた体をいたわるのにもってこいです。TV画面も大きく音響効果も抜群。デスクもすっきりしていて、気持ちいいですね。
Executive King(行政客房)13坪 18室
ベッド脇のソファの色が何ともセンスよく、座り具合も抜群。キングベッドは本当に広くていいですね。バスルームもムダがなく、気持ちよく使用できます。部屋が広いので、上着掛けなども置いてありましたよ。
Executive Twin(行政双人房)13坪 6室
適度に硬いベッドの寝心地は最高です。ツインでもひとつのベッドが小さく感じられません。どの部屋も窮屈感が全くなく、全体的にゆったり落ち着けるムードが漂っているのが「タンゴ」の特徴です。どうですか?リラックスして、くつろげそうでしょう?
Luxuary Twin(雅緻三人房) 13坪 12室
ダブルベッドが1つとシングル1つの3人部屋です。通常3人だとエキストラベッドを入れるので、部屋が狭く感じたりするのですが、「タンゴ」ホテルでは最初から3人用の部屋なので、このようにゆったりしています。全館で12室もあります。ありそうでなかなかない3人部屋、ご家族におすすめです。
さて、以上は15Fまでの客室の紹介でした。16Fよりはすべてスイートの客室で、15F以下と少し違うところがあります。
まずミニバーですが、パイナップルケーキ2個サービス、茶葉缶とお茶のセット、冷蔵庫にはポカリスエットが追加されています。電子レンジもあります。
クローゼットには、アイロン台とアイロンもあり、浴衣がふかふかのバスローブになっています。バスルームはシャワーブースと浴槽に分かれていて、浴槽の水は天井から落ちてきます。
J.Suite(尊榮客房) 13坪 7室
ナビはこの日この部屋に泊まらせてもらいました。ちょっと変わった間取りで、客室というより、マンションの部屋のような感じ。それでは、各所各物品をご紹介しましょう!
赤い色がきれいでしょ、座り心地もよし。デスクは、個室っぽくなっていて、何かを書いたりするには最適
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部屋に入って左は、コップやお茶などのミニバー。茶葉缶もあってウーロン茶が入っていました、飲まなければ、お持ち帰りできます。
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ジャグジーバスで、壁にTVと音楽のスイッチがありました。お湯は天井からダダ-ッと出てきました。滝に打たれたくなります。また、ジャグジーのお湯はスイッチを押すと7色変化。きれい、で、不思議な気分。
K.Suite(柯旅套房) 25坪 12室
ビジネスセンターは18Fと1Fカウンター左にあり、24時間利用できます。インターネットフリーで、プリンターやコピー、FAXといつでも対応してくれます。
地下にあるジム、主なものはありました。広くて、快適。サウナとともに利用時間は15:00~22:00です。
2F「餐庁」
ブレックファスト 6:30~10:00 ランチ 11:30~14:00
午後のお茶 14:30~17:00 ディナー 17:30~21:00
朝食はこちらです。朝は中華とウエスタン。日本食はごはん、味噌汁、納豆がありました。種類は食べきれないほど豊富で、お味のほうもひとつひとつが丁寧にいい味付けに仕上がっていました。日本人ビジネスマングループの方たちには、肉団子が好評だったみたいです。ナビはウエスタンを食べた後、中華も少し。1日が楽しくなるくらいの朝食メニューでした。
ホテル周辺はこんなに便利!
「タンゴ」ホテルがどのくらいいい立地条件をもっているのか、周辺のご紹介をしましょう! まず、ホテル斜め前にはヌガーで有名な「糖村」、10m隣には大型スーパー「家楽福」!これで、もうお土産はそろってしまうほどですね。他にも、コンビニ、ワトソンズ、金石堂書店、マック、スターバックスは、徒歩圏内。台北ナビでご紹介しているレストランの「美濃客家菜」「天天見麺」「KIKI」「鼎王麻辣鍋」、そして、茶芸館の「無為草堂」までもが、歩いて行ける距離にあるんです。台中での宿泊を考えている方、ぜひ「タンゴ」のロケーションも考慮しながら、候補に入れてくださいませ~。
台北ナビがおとどけしました。