ボランドウライ(馥蘭朵烏來渡假酒店)

雨の中、母と宿泊してきました。
台北駅から849番のバスで1時間半くらい、降車バス停を前面の電光掲示板をチェックしながら『堰堤』というバス停で降りました。雨がすごかったので、バス停を降りてもホテルの場所がわからず、小さな商店の女性に聞きましたが降車バス停から見えるセブンのすぐ近くでした。
ホテルの中は一歩入ると雰囲気が違いました。サービス、部屋、食事（デザートが2種類あったような）、大浴場（日帰りの方々が朝も夜もいてちょっとびっくり）。私も母も満足でした。雨が降っていたので、太鼓を聞く事が出来なかったり、周辺を散策・・・などは当日も次の日も無理だったのが、心残り。

そして食事から戻ってきての天蓋付きベットのターンダウンとバラ一輪は確かにカップル向けかとは思いますが、親子でも歓声が上がり、思い出話の一つになりました。（でも寝るときは天蓋カーテンを、ねじって縛って端に寄せましたけど・・・）

 

烏来温泉に１泊
　ガイドにまだあまり載っていないので、NAVIだけが頼りで行ってきました。
メトロ（新投）からお迎えのバスで約３０分、ホテルの中だけでのんびりしたい人にとってもお勧めのホテルでイメージは箱根の高級リゾートホテル
　部屋はワンランクアップのスイートに案内されたこともあり、部屋にも温泉がありました。/大浴場ではうたせ湯/寝湯があってのんびり。チエックインの前でも温泉を案内されたのでヌルヌルの美人湯をゆっくり堪能しました。
　オイルマッサージ（１時間1500　台湾ドル）を体験しのんびり過ごして夕食もフレンチ中心
なぜかアユの塩焼きが入っていましたが、これがとってもおいしかったです。
　烏来温泉は、ひなびていていトロッコ故障中なのであまり見るところはなかったのですが
田舎の台北郊外が体験できました。
　朝食おいしかったです。川を眺めながらゆったりと朝食（中華/ウエスタン）を楽しめました。 

母と一緒に、台北（メトロ新投）から４０分ほどの烏来温泉に行ってきました。
　この温泉まだ日本のガイドブックに載っているほどメジャーじゃないので不安半分
だったのですが、泊まったホテル箱根の高級旅館みたいな感じで、のんびりホテルで
温泉入ってエステ楽しむのにはぴったり。
　部屋がワンランクアップしたスイートだったこともあり、部屋に温泉もあったのですが、大浴場にはうたせ湯/寝湯があり、ヌルヌル系の美人湯でした。
　エステはいっぱいということで、オイルナッサージ（１人1500台湾ドル）　１時間を母と体験。
（当日予約で大丈夫）。
　夕食は、フレンチベースなのにアユの塩焼きがでてきたりといろんなところ頑張っていて
のんびりホテルでリゾートを楽しみたい人にぴったりのホテルです。 

Grand Viewに一泊しましたが、良かったです。
チェックイン後、アフタヌーン・ティーをレストラン「ABU」で頂けると聞き行きました。大きな窓からは自然が楽しめ、温泉の前にお茶と景色で気持ちがリラックスしました。
お部屋のお風呂は広くてゆっくり浸かれました。アメニティはロクシタンです。
冷蔵庫にはウェルカムフルーツと、ビール、コーラ、スポーツドリンクがありました。冷蔵庫内の飲み物は全て無料で、ターンダウン時に補充してくれました。
ベッドは天蓋付きで、ターンダウン後にはメッセージカードとお花が一輪置かれていました。
大浴場は本当に広く、通常のサウナとミストサウナ、露天風呂があり、楽しめました。
予想外にとても良かったのが食事です。「山の中のフレンチって不安」と思っていましたが、美味しかったです。
1つ残念だったのが、到着した日はプールの水（温泉）を入れ替えしていたこと。翌朝、プールは温泉で満たされ、スタッフがプールサイドにタオル等用意していましたが、私が早い時間に台北へ戻ったので入れませんでした。
次回訪問した時、入れたらいいなぁと思っています。

ホテルのフロント、レストランのスタッフの対応も好感が持てました。
フロントのドア付近にいた年配の男性スタッフは、私が老街を散策する際、暑いから日傘代わりにと雨傘を渡して下さったり、帰りの際ずっと手を振って見送ってくれたのは嬉しかったです。

また泊りたいホテルです。 

台北で３泊後にこちらで１泊しました。
ホテルのHPから新店駅からの無料送迎を予約しました。
日本語で大丈夫です。
バスは7人のりで、予約で満席。
乗れない方がいらっしゃったので予約が正解です。
バス乗り場の向かいの階段のあたりにバスが来ます。
ホテルの方は日本語を話せる方が多いです。
大浴場は入り方が日本と少し違うので少し悩みました。
楽しみにしていたトロッコは現在運休中。１０月ころ再開の予定です。
ウェルカムティをショーを見ながらいただきました。
お部屋のアメニティはロクシタン。冷蔵庫のドリンクはフリーです。
ターンダウン時に補充してくれていました。
タオルもたっぷりあります。
お部屋には好みのアロマを用意してくれます。
テラスでゆっくりと時間を過ごしました。
食事は期待ほどではありませんでしたが、スタッフの方が丁寧で家族で楽しく過ごすことができました。
お部屋は若干古さを感じます。
 

到着初日に一泊しました。

昨年春秋烏來時代に宿泊し、感動。。
サービス・食事・お部屋、、すごい。そんなわけで再泊しました。

スタッフさんも見た顔の方が多く、雰囲気もお部屋もそのまま、とても良かったです。
が、お食事の内容、テイストが変わったかな。前のほうが美味しかった。
ドリンクバーの補充も前はあったが今回はなし。食事後のお部屋セットも前のほうが素敵な気がしました。
また、スタッフの日本語率がものすごく高くなっているのが気になりました。個人的には残念ですが、便利かと思います。

アクセスはＭＲＴ新店駅からＴＡＸＩで30分ほど、運賃は交渉して450元でした。
景色も素敵ですし、良いホテルだとは思います。 

3月19日からＲｏｏｆ　ｔｏｐに２泊しました。当日ＪＡＬ805便で14時過ぎに桃園に到着。バス、ＭＲＴ経由で新店には、17時30分にホテルバスを台北ナビさん経由で手配頂きスムースに行くことができました。部屋と、食事については他レスに多数ありますので、省略します。愛煙家にとってうれしいのは浴室から出るベランダで喫煙が可能なこと。翌日は烏来まで徒歩で行き、トロッコ、ロープウェイで散策してきました。老街までは行きは登りになりますが、20分かからず丁度よい散歩です。ここをタクシーを手配する人が居て、温泉街料金を取られフロントでクレームをつけていました。雨が降らない限り歩いて行くことをお薦めします。１泊目はフランス料理、２泊目は中華料理にしましたが、中身は同じようなもの。それより、中華レストランに紹興酒が無いのはがっかり。帰りはやはりホテルバスで新店まで送っていただき、宿泊料は決して安くありませんが、肌がすべすべする温泉を満喫しました。エステは施術時間の割に高く、脚のマッサージを家内が受けていましたが、台北市内のほうが上手と言ってましたよ。 

ＭＲＴ新店駅までマイクロバス無料送迎あり（要予約）。台北近郊にありながら、渓谷の清新な空気と温泉が楽しめる。南勢渓のミルキーグリーンの流れを見下ろしながら、快適な客室で湯浴みしていると、ゆったりと癒される感じがする。部屋ではチェックイン時に選択したアロマオイルが香り、また部屋風呂には湯船に入れるティーバッグがあり、よい香りが楽しめる。大浴場・露天風呂もあるが、循環式。日帰り客にも開放されているため、乱雑としていて残念ながら管理がよく行き届いていない。夕食はシェフこだわりのフレンチスタイル。さらに夜食として粥のサービス（無料）もある。夕食から帰ると、キャンドルと花と音楽の素敵な演出に驚かされる。宿泊費用は日本の高級宿並みだが、設備・サービスは相応であり、一度は訪ねてみたい場所と言える。 

今回は、誕生日記念で普段行かない鳥来まで足をのばし、ゆっくりとステイしてきました！お部屋にも温泉があるし、可愛いひよこが癒してくれます（しかもお持ち帰りできます）。ホテル内の温泉施設も広々としていて、しかも静かで心地よい時間を確約してくれるのが、他とはちがうところ。炭酸のお湯なので、硫黄とは違ってお肌つるつる、マイルドな感じです。夕食前にはカフェで下午茶もでき、ハーブティーで更に癒されました。夕食もまた、とっても素敵。外ではタイヤル族の衣装に身を包んだ若者が音楽に合わせて歌を歌ってくれます。メニューはフランス料理ですが、一品一品の芸術が細かい！　やきたてのパンが香ばしいのもかなりの印象Upです。部屋に戻ると、スタッフの皆さんの計らいで誕生日ケーキと、手書きのお祝いカードが！。ケーキももちろん嬉しいですが、こちらのスタッフの方が一人一人丁寧にお祝いしてくれるカードが本当に嬉しかったです。日中英韓4ヶ国語できる方もいらっしゃるみたいです。お部屋もナビさんのレポート通り、とても快適でした。一泊でしたが、かなり癒されました。夕食、朝食、温泉、お部屋、サービスなどを考えると、このお値段も納得できます。でも平日に行くのが尚よいですね。記念になる旅行をしたい方にはお勧めです。でもベットが大きなダブルなので、ご夫婦なんかがベストかもしれません。 

行きはMRT新店から送迎を予約していましたが、帰りはチェックアウト当日予約を入れたら希望の１２時が満席で、１時半までロビーでぼぅっとしてるつもりでした。
フロントのMaggy?　Peggy?（メガネをかけて、日本語のできる方）が、気にかけてくれて、私達のためにホテル付けでタクシーを手配してくれました。　おかげで家に早く帰りつきました。

部屋には体験記事にあった、Sisleyの基礎化粧品はありません。　ほぼ手ぶらで行ったので、
大浴場の基礎化粧品を使ったり、部屋の風呂を使ったときはBvlugariのボディローションを顔にもつけてしのぎました。

日本では、この価格でこれだけのホテルは泊まれないと思います。
温泉の質がとても良いのと、静かにのんびり出来るので、ぜひまた利用したいです。 

8/3に1泊しました。
事前にナビさん経由でホテルより改装中につき大浴場は使用できない旨のメールをいただきましたが、あまりに直前で予定を変更することができず、大浴場だけならいいかな、と思ってそのままタクシーで伺いました。
チェックインで驚いたのは、改装中なのは大浴場だけではなく、レセプションから全館で、工事作業員が廊下にもエレベーターにもウロウロしていたこと。また、せめてプールに入ろうと思っていたのにプールには明らかに工事のためのものと思われる白いゴミがたくさん浮いているし、絶対に水を入れ替えているとは思えないほど汚れていたのでスタッフにそのことを伝えたが、全く意に介さず、結局プールもあきらめました。あの程度の汚れは普通なんでしょうか？お部屋は広く、眺めもいいのに残念でなりません。
また、帰りの空港までのアクセスが、あたかも＄1,700のタクシーのみのようなレセプシションスタッフの案内で、これも仕方なくそれを頼みましたが、行きは台北市内からタクシーで約＄600で来れたのに、いくら距離があるとはいえ3倍はとりすぎではないでしょうか？メーターではなく、あらかじめ決まった金額でした。
大浴場が使えず、プールも使えず、多少なりともそれらのペナルティとしてのサービスがあってもいいはずなのに、正直がっかりしました。　これから台湾に行く友人達にとてもすすめられません。今回は台北の2つのホテル（レ・スィーツ・チンチェン　Ｗﾀｲﾍﾟｲ）に泊まり、2つともとてもいい印象でした。なので最後のスプリングパーク・スパ＆リゾートはそれなりに楽しみにしていましたので、とても残念です。
改装中ならせめて１週間前には連絡が欲しかったし、あんな状況でお客をとるのは日本ではちょっと考えられません。 

2回目の宿泊、2泊しました。
食事：夕食は1日目が洋食、2日目が中華でした。洋食は4年前に訪れたときよりも腕がおちている印象。全体的にあぶらっこく、メインの魚、エビも大味でした。
中華は日帰り客も利用できるcafeで食べました。創作中華で、素材の味が活かされていておいしかったです。
朝食は2日とも洋食にしました。パン、オレンジジュース、卵料理（ポーチドエッグ、ベネディクトエッグ）がおいしかったです。
アフタヌーンティ：16時半まで。小さなケーキ3個と飲み物。おいしかったですが、2日とも同じケーキでした。
温泉：部屋の風呂は清潔で、何度も入りました。大浴場もよいですが一般客（現地の人）が多く落ち着かないので、部屋の風呂で十分です。
スタッフ：日本語はあまり上手ではありませんが親切です。
新竹の駅から：バスは非常に混んでいたのでタクシー利用。運転手の言い値で400台湾ドル。
観光：ウーライの町まではバスで2区間。15台湾ドル。10分おきに便があるので、わざわざタクシーで出かける必要はないでしょう。
桃園国際空港まで：ホテルの手配してくれたタクシーは1700台湾ドル。渋滞しましたが1時間で着きました。 

３年ぶり２度目の宿泊になりました。
３年前に来た際、主人がこのホテルを気に入りました。
料理も美味しく、スタッフの対応も良く、温泉あり、マッサージあり、エステありで、日本からも近いので、全体的にコストパフォーマンスの良いホテルと思ってます。
私たちが来る時は、平日ばかりだったからかホテル内で他のお客様に会うことは滅多になく、静かで落ち着いた休日が過ごせました。
大浴場は朝と夜は宿泊客だけのようなので落ち着いて入れますが、日中は日帰りで温泉に入りに来る人が一気に増え、あまり落ち着きません。
台湾国内のおば様方が団体で入浴してる状態に出くわす事が多く、大人数で大声で話してたり、露天風呂も独占状態だったりで・・・。偶然だったのかもしれませんが。大浴場に行くなら朝と夕方をオススメします。
ひとつ残念だったのは、エステメニューが３年前に比べて減ったような気がします。４種類のメニューのみでした。確か３年前はもっと選択できたような・・・。
あとは、エステの施術者の腕が落ちたなという感想です。アロママッサージなのですが、ハッキリ言って上手じゃありませんでした。
湯屋という整体マッサージの方で、マッサージ師さんに施術してもらったほうは上手でした。主人は毎日やってました。
エステは別としても、全体的に満足なのでまた近いうちに機会があれば出掛けたいと思います。女性同士で行くのも楽しくてオススメです。
 

２３日に宿泊しました。都会の台北とは違った、緑あふれる、心から癒される宿でした。
平日で他の宿泊者が居ないせいなのか、静かでした。
大浴場もだれもいません。貸し切り状態です。けれど恐くはないですよ。
湯温は管理され、露天も室内も４０℃ぐらい、ぶくぶく泡が出ていて浴槽の中の温度が一定で熱い、ぬるいがありません。
そして、泉質がいい。私は硫黄泉だと肌がかさつくのですがここは違うみたいですね、しつとり、さらりとして、肌の弱い人でもOKです。しつかり｣温まります。源泉かけ流しかどうかはわかりませんが台湾まで来てうるさいこと言ってもつまりません。気持がよければそれでよしです。
食事はとてもおいしかったです。ステーキが赤身でやわらかく、海老はしっかり味がしました。
ワインはハウスワインの赤にしましたが１２００元ぐらいかな、若くてすっきりした私は好きなワインでした。
フルートとピアノの生演奏がありましたが、他の客が居ないので、申し訳ないくらいでした。
サービスも行き届いて、料理を待たせることもありません。ゆったり２時間余りかけて食事しましたが全然長く感じません。コーヒーのお代わりまでしました。
食事の間にベッドメイクが入り、ベッドにバラが一輪、部屋風呂にキャンドル、室内にCDがかかっていました。こちらが少し恥ずかしくなるような演出でした。
スタッフは日本語はあまりうまくありませんが、一生懸命理解しようとしてくれます。
確かに施設的には多少古かったり、？という所もあります。
しかし、温泉が良くて、食事がおいしくて、部屋の雰囲気が良くて、スタッフが親切で、自然に包まれて癒されるなら、無問題でしょう。

台北に３泊するなら、そのうちの１泊にぜひお勧めするホテルです。
日本でこれだけのリゾートに泊まるとしたら、いくらかかることか？
それがこの値段で味わえるのですから、もうありがたいとしか言いようがありません。
私はまた行きたいと思います。


 

満足だったと言うしかありません。
到着時からホスピタリティーに溢れていましたし、とても良くして頂きました。
部屋から共用部、温泉に至るまでとてもケアが行き届き、アロマの香りが最高です。
超なごみます。

出発前は色々と情報を見て、言葉が通じないとかSPAがどうのとかありましたが、まず日本語ができなくて当たり前なのですから、それがリスクと思う人は国内を旅行すればいいんです。
英語は話せましたし、日本語も一生懸命話してくれ、不自由などは全くありませんでした。

食事も満足できる内容、温泉は最高。
ゆっくりしたいと思っていたので、とても満足できる内容でした。
妻も大満足の様子でした。

ホテルの隣の7-11の先のレストランに最終日ランチで行ってみましたが、お父さん、お母さんが日本語が出来てびっくり、地元料理のお勧めと麺を頂きましたが、これも最高でした。

市内へも1時間もかければ簡単に出ることが出来ます。
新店までシャトルバスでもタクシーでも簡単です。

最高の台湾旅行になりました。 

4年ぶり2回目の利用。部屋と食事は前回と変わりなかったが、メインのスパが残念。
リンパマッサージのお姉さんの技量があまりに低く、オイルの取りに行く回数が異常に多くて、体を置く位置も10秒くらいごとに変えて全く落ち着かない。日本語も英語もほとんど通じず、最悪なのは爪が伸びていて、肌に食い込んで全くリックスできず。文句を言おうとしたが通じず、途中でもういいから早く終われ、と思った。ちなみに後半の経絡マッサージのお姉さんは標準以上。やはり人によるとしか言いようがない。 

台北市内からタクシーで約１時間（NTD1,200)。日本の温泉地を思わせるような川沿いにあるリゾート・ホテルです。

車から降りて入った宿泊ゲスト専用ロビーはなんと５F。解放感ある全面ガラス張りで、目の前には美しい景色が飛び込んで来ました。
客室キーをタッチして昇降するエレベータに乗り、いざゲストルームへ。最上階にあたる８階のRooftop Suiteは、リゾートを満喫するにふさわしく、バルコニー付きの居心地いい広々空間。冷蔵庫内のドリンクすべてがフリーというのもウレシ～イ。
温泉の出るバスルームも広いです。ロールアップカーテンを開けて、景色を眺めながらのんびり湯につかっていたら、すっかり旅の疲れが癒されました。

大浴場は、サウナ、露天風呂も付いています。
日本の温泉旅館と変わらない設備の清潔感ある脱衣所には、着替え用の浴衣も用意されていて、タオル類はスタッフが渡してくれました。さらにリラクゼーションルームも設けられていて、水はもちろん、ジンジャーティーなども飲み放題です。

このリゾートは、朝夕の食事付で１室あたりの料金設定ですから、二人で利用すればコストパフォーマンス◎。
施設内のカフェで戴いたウエルカムドリンクは、プチケーキが添えられてお洒落でしたよ♪
ディナーは、２階建てになっているレストランでのフレンチです。
お味は全体的にあっさりめ。夫がメインでラムをチョイスしたのですが、ちょっと中途半端な味付けでした。私が頼んだ地魚の方が美味しかったです。また、男性だと、やや量が少ないと感じるかもしれません。
朝食は、中華または洋食のセットメニューになります。前菜とサラダはビュッフェ形式。フレンチトーストとオレンジジュースが気に入りました。

最後に、ちょっと残念だなーと思った点を。それはSPAトリートメントのシステムが曖昧だったこと。
私たち夫婦は、チェックイン時にSPAトリートメントの９０分コースを頼んだのですが、マッサージはたったの３０～４０分だけで、あとは勝手に大浴場にて温泉に浸かるだけの内容。
宿泊ゲストなら、大浴場はいつでも無料で入れるので、コースの時間内訳が理解できず、
「どうして９０分コースなのに、施術は３０分だけなの？」
と何度も尋ねたのですが、英語も日本語も中途半端なスタッフしか居ないので、明快な解答を得る事ができず、最終的には妥協するしかありませんでした。
おそらく、日帰りで大浴場を利用する人用に設定されたメニューなのかもしれません。
私はいろいろな国でスパのトリートメントやマッサージを受けているのですが、９０分と謳っていれば９０分間の施術なのが一般的でした。だから、これだけは損をした気分です。
もし、このマッサージを受けられる場合には、しっかりと内容を確かめ、納得した上で利用した方がいいでしょう。

異国ゆえ、一長一短があるのは否めませんが、総合的には満足できる所だという感想です。
期待以上に快適に過ごせましたし、台湾での温泉というのもなかなかおつなもの。
台湾リピーターや旅程に余裕があったら、１日くらい宿泊してみるのも楽しいと思います。 

母との台湾二人旅の後半2泊を、初訪の烏来郷温泉スプリングパーク・スパ＆リゾートで過ごして来ました。
台湾の所々に被害を及ぼした台風13号も去り、晴天に恵まれました♪やはり台風の影響でしょうか？部屋の窓から見える川の水も濁っていたのがとても残念でしたが、お部屋もホテル内施設もホテルの方の対応も言う事なしの大満足でした。
子供の宿泊は出来ず、基本的にはカップルでのんびりリゾートを楽しむって感じだと思いますが（食事から帰るとバスルームにキャンドルを灯してくれていたり、ベッドにバラの花が置かれていたり、DVD・CDもリストから選んでお願いすると部屋まで届けてくれます。夜食も用意されていますし、水・ビール・フルーツなど部屋の中の物は全てタダで利用できます）女性同士や母娘でもとてもきっと良い思い出になると思います。
到着すると直ぐに館内の案内と共に、滞在中の夕食の時間や帰りのタクシーの手配まで・・・
とにかく細かい心配りに安心して滞在できましたよ。
ただ中国語ができないと少し不便かもしれません、レストランのメニューや館内の案内などは中・英・日語の表示が有り、多少日本語が出来る方も居るようですが、多分あまり通じないと思います。
ホームページに記載されているスパの案内は、メニューが大幅に変更されているものの
まだ更新が間に合っていないとの事ですので、台北ナビ掲載のメニューは今はありません。
（台北ナビに予約ボタンが無いので、予約の可否など問い合わせメールをしましたが、返信も無く、日本を発つ直前に直接連絡しましたよ・・・・）
アロママッサージの施術を受けましたが、こちらはカウンセリングシートやカウンセリングも中国語のみ（多少は英語も）ですので、多くのホテルで見受けられる日本語で対応を求める日本人（まるで日本に居るかのような？傍若無人な日本人で、台湾の人も日本語で対応して当たり前？みたいな人）には、現状では不向きかと思います。
前記した様な人を見ると、私は個人的には心を痛めていますが、滞在中にはそんな人は居なく、ゆったり過ごす大人が数組で、本当に気持ち良く過ごせました♪
ウェルカムドリンク（中国茶とお茶菓子）もとっても美味しく、2日目の夕食はフレンチ・中華から選択して下さいとの事で、2日めは中華を頂きました。
できれば2日とも中華が良かったかな？と言うのが私達の正直な感想ですが・・・・
ホテルから歩いて１５分くらいで烏来老街へ行けて、温泉街やタイﾔﾙ族の博物館・トロッコ電車・滝・散歩道・・・
2日位の滞在はちょうど良い感じでだと思います。散歩をして、ホテルに帰ったら温泉に入って時間が有ればアロママッサージを受け・・・（大浴場のみならず、部屋のお風呂も温泉だそうです）母もとても満足してくれました。


 

最近、マネージャーが日本人から台湾人に変わったようです。
でも、日本語は通じますので安心です。
ただ、以前はカップルなど個人客主体で静かな落ち着いたホテルだったのに、今は団体客も多いようで、ディナーや朝食時は賑やかでムードは有りませんでした。
また、外装も至るところ補修が必要と思われます（せめて客室から見えるところは直してほしいです）
今後は家族連れも宿泊が可能になるとのことです。
こちらのホテルでムードを期待する場合、事前に当日の予約状況を確認してからの方が良いと思います。
大浴場は入浴料が高いこともあって、落ち着いて入浴出来ました。
各部屋のバスキットはブルガリでした。
無料レンタルのDVDもあり、部屋に戻るとゆったりはできました。 

3月14日に日帰り入浴してきました。
日曜で料金が1000元もしますので、人が少なくゆたり気分でした。
もちろんオールヌードで入浴出来ます。洗い場も仕切りが入って、隣からは見えません。
露天風呂から緑色がかった川が見えます。
サウナはドライとミストがあり、ミストには塩が用意されてました。寝巻のような衣類もあり、コーヒーやお茶がある、ゆったり寛げるスペースもあります。
烏来のバス停からは新店方向へ20分くらい歩きます。
ホテルの前のバス停から新店へは40元、台北駅までは70元です。

ちなみに、日帰りエントランスに居た、30代？のボーイさんは日本語が上手で、いろいろ教えてくれました。