円山大飯店(圓山大飯店)

遅い書込みになりました。泊ったのは2020年2月9～10日です。
コロナウィルス感染症に関して、日本では中国大陸武漢からの帰国チャーター便やクルーズ客船ダイヤモンドプリンセスの騒動　マスクが急に店頭から消えた　という段階でした。
（これを書いている、今2020年5月から見るとまだまだのどかな時？）
行くかやめるか悩んで出発。台湾はすでに検温や消毒などの対策をがっちりやっていて感心しました。
（台湾は中国大陸に14日以内に滞在したは入国禁止処置を取り始めていた。日本からの出発も同様。）
このホテルには6回目の宿泊です。　今回は台北ナビ利用での宿泊は2度目です。
プレステージフロア（7～9階）シティビューと明記されていたから台北ナビにしました。
（私の圓山大飯店宿泊歴　初回はかなり昔の1983年8月、以降　2007年1月、2
009年12月〜2010年1月（年越し）（この時は台北ナビ通じて予約）、2015年3月、2017年７月）
台湾が初めての訪問という友人との思い出作りも兼ねて今回も台湾旅行の最終泊をここにしました。
直近の二回はJTBのサイトから予約していたのですが、JTBの提携先がHotels.comに変わってから部屋のカテゴライズがあいまいに感じ、しばらく忘れていた「台北ナビ」（2009年の当ホテルの宿泊は台北ナビで予約）を見てみたら部屋のカテゴライズがホテル直接予約サイトと同じ表現で明確だったので、「台北ナビ」を経由して、Prestige Horizon Room/菁英天際客房　朝食付　本館7～9階(City View)と指定して予約しました。
今回は８階　８０８号室が割り当てられました。何回来ても圧倒的な存在感。これだけで満足です。
今回台湾が初めての友人を先に部屋に入れました。そしてシティビューのバルコニーに案内しました。
カーテンを開けて広がる広いバルコニー　台北の街の景色　その驚く様子を動画で撮影しました。
到着したらテレビをつけてみてください。
オープニング画面で宿泊客の名前を入れてホテル社長からのメッセージが映し出されます。（これは個人で宿泊予約をした人だけかも知れません。以前のJTB経由、今回の台北ナビ経由では表示されました。）　このメッセージは一度切り替えてしまうともう映らなくなります。記念写真はすぐに撮っておきましょう。
ちょっと残念だったのがアメニティが英国のMOLTON BROWN（モルトンブラウン）ではなかったこと。（一般客室に備えられていると思われる圓山大飯店オリジナルのものであると思われます。これはなぜなのかわかりません。間違いだったのかコストダウンなのか？）
MOLTON BROWNは日本では販売店が限られています。
このホテルで知ったMOLTON BROWNに魅せられ、時々、新宿伊勢丹に足を運び購入しています。
圓山大飯店に来たのは、２年半ぶりです。
元宵節（中華圏の小正月　旧暦一月十五日）の時期でもあったのでロビーにはランタンが設置されていました。
夕食は今回も別館の金龍餐廳（金龍レストラン）にしました。
今回は部屋の電話で予約をしました。（日本語で大丈夫でした。）
飲み物含めて一人当たり　約2000台湾ドル（この時のレートで7500円ほど）かかりました。日本でこの程度の支出では大したものが食べられませんが　味、満足感、内容を考えるととてもお得に感じました。
この日は、ロビーではバイオリンとピアノの生演奏が行われていました。
この調べも旅情をそそります。
翌朝はブッフェを頂きましたこれも食べきれないぐらいの種類がある。そして美味しい。
団体ツアーの方は朝の出発が早い。忙しそうに召し上がっておられましたが、時間をかけて雰囲気も含め味わいたいものです。
松山空港からの帰国、フライト時刻は15：35　チェックアウト後、荷物を預けタクシーで市内観光、再びタクシーでホテルに立ち寄り荷物をピックアップ　空港に向かいました。
台湾が初めての方へ・・・
ホテルは旅の印象を左右する大きな要素だと思います。
日本でこれぐらいのクラスのホテルに泊まると宿泊費が倍ぐらいすると思います。それを考えるととてもお得です。
台湾は低廉なホテルでも治安も含め比較的安心ですが、初めての台湾は上級のホテルに泊まる方が台湾の印象がよくなると思います。
その点では、この圓山大飯店は最適なホテルだと思います。

早くコロナ禍が終わってほしい。どこにも行けず退屈な日々です。
また台湾に行きたい。 

せっかくの台湾旅行なので、シティビューのお部屋を予約したくて探していたら台北ナビさんが取り扱ってくださっていたので迷わず予約しました。普通のシティビューで予約しましたが、当日スイートルームにグレードアップしてくださり、心からくつろぐことができました。眺めは朝も夜も最高でしたし、スタッフの皆さんもあたたかく親切でした。朝食もよかったし、1階のカフェのアフタヌーンティーも美味しかったです。心配だったアクセスについてもホテルと空港間をバスが走っていますし、また、MTRの最寄り駅とホテル間を無料の小さなバスを走らせてくださっているので特に問題なかったです(もう少し終バスが遅いともっとありがたかったですが)。
また、台北ナビさんのキャンペーンでついていた2階建てバスの1回乗車券がとてもありがたかったです。どうやって行こうか悩んだ故宮博物院への行きに利用させていただきました。ホテルから乗り換えなく簡単に行けたのでとても良かったです。
また次回、台湾に行くことがあればぜひまた利用したいホテルです。ありがとうございました。 

約10年ぶりの宿泊です。外見は今まで通りですが、室内はリノベーションされており、清潔で快適でした。水回りは近代的になっていましたが、私的には以前の中国観が強く出ていた方が好みですがこれはこれで、近代化の流れでしょうか。朝食も種類が増え、美味しく満足できました。また、宿泊したいホテルの一つです。 

出発前日にメールで予約をしました。金曜日だったので空席もありましたが窓側の席は予約でいっぱいでした。眺めはやはり窓側がお勧めです。。ランチコースは８００元、サービス料１０％でした。味は絶品とまではいかないですが、豪華なロビー、内装、景観を味わえてこの価格はお得だと思います。ホテル内にお土産屋さんがあります値段も手頃で店員さんも親切です。
 

それはもう説得力のある快適さでした。高くてもシティービューを断然お勧めします。シティービュー以外でしたら、私なら市内のアクセスの良いホテルを選びます。 

１１月２８日から３泊しました。初日テレビが映りませんでした。翌朝客室係に状況を確認して貰ったところ全く映らないままで、エンジニアが出勤する８時までダメとのこと。で、昼間たぶん原因を究明されたんだと思いますが２日目夜には映るようになってました。で、問題はその翌日。ビールのつまみに高雄で買った袋入りの干しエビをテレビ台代わりのタンスの上に置いていたのがなくなってました。おかしいなと、それを探したところテレビ台と壁の隙間に落ちていて、何と！袋に齧られた跡が。で、ここからは推測ですがたぶんネズミの仕業では？。それであれば初日の状況も合点。ホテルの案内には今後修繕をやり、ご迷惑をかけるという案内がありましたがネズミの駆除も合わせて是非お願いしたいところ。なお、初日テレビが映らなかったことに対するお詫びは一切なし。たぶん３０日夜中国本土のお偉方が来館されてたようでホテルのトップ以下はそれどころではなかったんでしょうね。まぁ以上を除けば、歴史的建造物に接することができそれなりに快適なホテルでした。 

家族4人の旅行で利用しました。円山大飯店は台湾を代表するランドマークの1つで、ホテルの内容といえばどうなんだろう？とよくわかりませんでした。行ってみて、作りは古いながらもサービスがよく行き届いた良いホテルであるとすぐに思いました。

宿泊したのは９階のシティービューで部屋専用のテラスから市内を一望できる眺めが特徴です。部屋の調度品は重厚な中国様式のもので落ち着き感があります。天井が高くて面積以上に空間の広さを感じます。バスルームですが、トイレにはウォシュレットが設置されており、シャワールームとバスタブはセパレートされていて使いやすかったです。アメニティーも充実していて問題ありません。

電源は110V。コンセント形状は日本と一緒ですので普段使っている家電製品はほぼ間違いなく使えます。

部屋のサービスとしては、８階専用ラウンジの利用、朝は朝食ビュッフェ、ティータイムは洋菓子ビュッフェが無料で楽しめ、部屋の無線LANは滞在中FREEで利用できました。
結果的に一番良い部屋が一番リーズナブルで眺めも良くおすすめだとおもいます。

カップルや家族旅行に、たまには贅沢をして台湾のランドマークに宿泊するのもいいとおもいます。 

口コミ情報を元にシティビュー、正面側の部屋に家族で２泊しました。子供たち、大きくなっても
覚えていてくれたら良いなあ、と思います。ただ、３方が町だし、バルコニーから左右とも見渡せるので、バルコニー付であれば山側、側面の部屋でも良かったかもしれません。チェックイン／アウトは非常にスムーズ。部屋もきれいで広々としており、たまには贅沢もしてみるものですね。でも、８階特別室の朝食は、口コミにたがわず、前泊した超安宿のそれと同等かそれ以下。遅くに行った２日目は、既に無くなっていた惣菜の補充無し。１階のレストランにすれば良かったです。 

このホテルに泊まりたくて、たまたま開いていたのが窓無し部屋。悪い評判も聞いていましたが（疲れていたのか）物音も気にならず２日ともゆっくり過ごせました。窓無し部屋の不便な点は、天気が解らないことくらい。安くて満足です。（これは台北ナビとは関係ありませんが）秘密の地下通路ツアーにも参加しました。本来なら見学できる１２階の宴会場が、国際会議があるとかで見学できなかったのがとても残念でした。こういうとき、代わりに宋美齢ゆかりの部屋など見せてくれればいいのにと思いました。 

国際会議のため，４泊泊まりました．部屋は広いですか，使いづらい．食泊料金に比べると，朝食はそれほど良くないです．交通の便が不便です．今時インターネットが有料何て，信じがたいです（NT＄7000/泊もとっているのに）．バスルームの掃除も結構いい加減です．もう二度と泊まりたくないです．但し，パンは美味しかったです． 

松山空港から見える立派な建物がホテルと知り、一度経験してみたくて宿泊しました。
こちらの口コミが大変参考になりましたが、もろもろ覚悟の上です。
体験順にコメントしたいと思います。
空港からホテルへはタクシーが一番だと思います。空港～ホテル間のシャトルバスがあることはホテルで知りましたが、便数は少ないようです。
タクシーに乗っていると高架道路から分岐してホテル直通の道につながっており、
丘を上りつめると立派な赤い建物がドーンとあり、ＶＩＰな気分です。
ロビーも立派です。中国のお客さんが多く、フロントでフロントでお行儀よく順番待ち
していては順番が来ませんのでここは中国スタイルで。。
部屋はここで書かれている通りの感じです。窓なしでした。
ドアが薄く、カギが貧弱だったので、フロントに貴重品を預けにいくと、
セーフティーボックスは無いとのこと。部屋で館内案内読んできたんだけどまあいいです。
すぐに北投温泉に行きたくて無料シャトルバスを利用しました。ホテルの真ん前からでていて
便利です。圓山駅で降りた場所を覚えておくことをお勧めします。乗り場も同じ場所です。
戻りが２３時頃になったのですが、シャトルバスの最終に間に合いました。
部屋は他の方の口コミにあるようなグレードが高い部屋なら別なんでしょうが、
あまり語るところなしです。夜景を期待したのですが。
シャワーカーテンをきっちりしないでいたら、
カーテンのすぐ横にトイレットペーパーが掛っていたので、
表面側が少し濡れて朝には硬い紙を使うことになりました。注意しましょう。わたしですね。
騒音は皆さんと同じく経験しましたが、隣の部屋が工事中で次の日の朝は騒音と格闘しながら
寝ました。負けましたけど。
ＬＡＮは部屋では有料ですが、ロビーで無料Ｗｉｆｉが使えます。ただしロビーにはソファーが
少ししかありませんのでスマホかｐａdなら立ったまま使えていいと思います。
以上だらだら書きましたが、一度体験をお勧めのホテルです。仕事の疲れを癒す常宿としては
厳しいかなと思います。 

3月15日～18日：プレステージ・シティービューに滞在。
円山大飯店はお気に入りのホテルで過去にも何度も宿泊していますが、今回は、残念なことがありました。
チェックインのときに、担当の若い女性スタッフに「No Breakfast（朝食はありません）」と言われたのです。
8階での朝食を楽しみにしていたので、とても残念でしたし、なによりも不思議でした。
それで、「なぜ朝食はないのですか？」と聞くと、プリントしたものを見せられて、「代理店からの連絡で、No Breakfast となっている」との返事。
それで、他のスタッフに「朝食は本当にないのですか？」と聞くと、日本語で「朝食は８階です」との返事。
まず、客に間違った案内はしてはいけません。私たちは過去に滞在したことがあったので、おかしいなと気付きましたが、他のひとはそのまま鵜呑みにしたと思います。
次に、客からの質問に答えるときには確認をすることが基本中の基本です。ちゃんと確認もせずに、生半可な返事をすることは失礼です。
台北ナビさんの連絡に落ち度があったとは思いたくないのですが、円山ホテルの若い女性スタッフはナビさんに問題があるような説明でした。その態度も不快でしたし、あきれました。
（ちなみに、日本語を話すスタッフの対応は申し分ありませんでした。） 

圓山大飯店に２泊しました。
正面から見た圓山大飯店は本当に見事な「ザ・中華」な佇まいでした。ロビーに入るとまたまた「赤」を基調にした「ザ・中華」！正面に宝塚の大階段を思い出させる大きな階段！ここは映画の撮影現場か！？
今回スーペリアを予約したのですが、知らない間に「デラックス・ルーム」にグレードアップされていました。普通のツインの優に２倍はある部屋の広さに感激し、６畳位あるバス・ルームに感激し、気持ち良くぐっすり眠ることが出来ました。翌朝窓を開けると広いバルコニーからの眺めが気持ち良く、暫く景色を眺めていました。
ホテルから圓山駅まで歩くの大変そうなので、シャトルバスかタクシーを利用しました。でも台湾のタクシーは安いから気にはなりません。
こんなゴージャスな体験はなかなか出来ないので思い切り楽しみました。
日常を忘れて、ゆっくり非日常に浸りたい方にはとてもお勧めです！
 

隣の部屋の声、シャワーの音、特に廊下の話し声が筒抜け。
それらが気になりそうな方は要再考かと。
それ以外、例えばホテルスタッフの対応等はとてもよかったです。
ということで、次はもう少しグレードの高い部屋に泊まってみたいと思ってます。 

台北に行く度に1泊は必ずする位お気に入りです。
ホテル内を歩いているだけで、あきません。建築物、調度品、雰囲気の全てが素晴らしい。
1日中遊びに出ているので、窓のないタイプの部屋で十分です。

空港バスがホテル前から出るので、到着日にホテルに荷物を置きに行きたい時や、
帰国日が昼頃までの便なら、そのままホテルから直行できるのも便利。
市内から離れていますが、以外と便利だなと思います。 

今回は北投温泉に２泊。まったりと疲れを癒し、後半は大好きな圓山大飯店に４泊。８年前に初めて台北を訪れた時あまりの偉容にただ驚き、いつかはここにと決めておりましたが、最近はすっかり常宿状態です。朝食もメニューが多様で美味しく頂いております。今回お部屋に入りましたら・・・？温水洗浄便座！！！１月には確か？無かったような。これは嬉しい！！！
 

添い寝子供1名がいて、どのタイプ部屋が良いでしょうか。

スタンダードはキングサイズベッドがあるが、しかし眺望なしで口コミ見た限りではあまりよろしくないみたいですね。やはりやめて方が良いでしょうか。

パルコニー付きスペーリア部屋に泊まりたいが、シングルベッド二つとの事で、子供の添い寝はできそうですか。

パルコニ付きキングサイズベッドはデラックス部屋になり、値段も二倍なちゃって予算には合わないです…

ちなみに、子供は生後6カ月です。 

このホテルでは大人2名で予約したが、生後5カ月赤ちゃんの添い寝をさせていただけますか。

webで本当は大人2名、1歳以下の赤ちゃん添い寝で予約しようと思っていたが空きがないとの検索結果が出るので仕方なくとりあえず大人2名で予約しました。 

プレステージ／マウンテンビューで予約しましたが、実際は８階のシティービューの部屋に泊まりました。プレステージは改装が進んでいるとのことで、新しいきれいな部屋に泊まれると期待していましたが、シティービューにアップしたかわりでしょうか、未改装で傷みも目立つ部屋でした。でも、一度は体験する価値ありの「シティービュー」に大満足。また、予約ページの詳細で「ツインベッド/100cm x 193 cm x 2」とあって、このクラスのホテルのこのクラスの部屋でシングルベッドとは…？と思っていましたが案の定、実際はセミダブルベッド×２の広々とした部屋で、調度品は古いからこそ、部屋全体の雰囲気に高級感を与えていました。
プレステージラウンジの朝ごはんは、品数も味もオマケどまり。オレンジジュースもないなんて。また夕食は思い切ってサービス料込979NT$の松鶴庁のディナービュッフェにチャレンジしたところ、品数だけはやたら多いものの「この値段ならもっと美味しくて当然でしょっ？」が感想です。特に飲み物が貧弱。中国茶はホテルブランドの烏龍茶とジャスミン茶のティーバッグのみ（部屋のアメニティと同じ）で、この台北で、このホテルで、この味というのはどうなんでしょ。私の不見識かもしれませんが、ＹＭＣＡのティーバッグの方が美味しかったです。
総合的には、シティービューの絶景だけで値段以上の価値はあったと思いますので、予算が許せば次も１泊はしたいです。松鶴庁はもう「なし」ですが。 

外観◎とても雰囲気があります。深夜に到着しましたが、遠くからでもとても目立ちます。館内に入ると、これぞ中華！という凝った内装に圧倒されます。
スタッフ◎よく教育が行き届いていると思います。日本人の客が多いからか、フロントは日本語が出来るスタッフが多いようです。
部屋×外観、内装との差にがっかりしました。古いということで期待はしてませんでしたが、狭い、カビ臭い、ベッドは硬い、壁が薄く廊下の声が丸聞こえ。声は大きい中国人観光客が廊下を歩くと、部屋まで丸聞こえです。水まわりは掃除はされていますが、いかんせん設備が古いです、天井にある空気孔は埃が溜まってました。シーツなどは清潔です。
朝食？朝食なしのプランだったので、分かりません。
一泊1部屋7500円の窓なしの部屋で、とても価格が安かったので文句はありませんが、2回目はないと思います。外観などはとても綺麗でロビーで写真撮ったりするのも楽しいので一度は話のタネに宿泊してもいいのかもしれません。