電圧・時差・飲料水・トイレ
電圧
台湾の電圧は110ボルト、60ヘルツ。日本の電化製品はそのまま使える。高級ホテルではドライヤー備え付けのところが多い。ただし、精密機器などデリケートな電化製品については変圧器使用することが好ましい。

時差

日本と台湾の時差は1時間(日本が1時間早い)、サマータイムはない。移動の飛行機内で、行きは時計を1時間戻し、帰りは1時間進めればよい。

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飲料水

台湾の水道水は硬水なので、そのままは飲まない方が良い。飲むときは沸騰させることが必要。飲料は市販のミネラルウォーター(礦泉水)がベター。ホテルの室内に飲料用のポット(お湯)が置いてあり、茶葉、コーヒーもたいてい用意されている。
トイレ

台湾ではトイレのことを化粧室、厠所、洗手間などといい、公衆トイレは「公厠」という。形態は基本的には日本と同じ。ただし、下水事情がよくなく、トイレットペーパーでさえ詰まりやすい状態なので、基本的には紙は水に流さないほうがよい。備え付けのBOXが必ずあるので、水に流さずBOXに捨てるように心がけましょう。コンビニやその他のSHOPでは一般客使用禁止となっているので、ホテルやレストラン、デパートのトイレがお勧め。駅やバスターミナルのトイレは紙がないところがあります。清潔料としてチップを要求される場合もあるので、紙と小銭は用意しておくと便利です。