Facebookから席を予約して訪問しました。
壁の黒板はそのままですが、今は材料名ではなく料理名が書かれていました。
肉や野菜は大体漢字から見当が付きますが、全く分からない魚介類について店員さんに尋ねると、スマホで調べて画像を見せてくれました。
料理はどれも当たりで、大稲埕沙拉(サラダというより前菜の盛り合わせ)についてきた台湾式テンプラ(さつまあげみたいなもの)が、特にもっちもっちで美味しかったです。
料理は基本的に中華料理のようにシェアして食べるスタイルだそうで、丸焼きの魚や若鶏は、店員さんが切り分けてくれました。
店員さんは日本のちょっといいレストラン並に気が利いていて(取り皿が汚れたらさっと換えてくれたり)、しかも台湾らしい人なつっこさも備えていて、楽しく食事が出来ました。
デザート係らしい女性の店員さんも元気いっぱいな感じでかわいかったです。
2泊、3泊するのなら、1食くらいこういうお店で食事をするのも、台北の楽しみかたの一つかなと。
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