a corner café

◇いいところ

・外観や内装が凝っていてお洒落
・季節や行事ごとにインテリアやメニューも変化あり
・マグカップやコースターがオリジナルで可愛い※カップは購入可
・wifiフリー※パスワードは店員に聞いたら教えてくれます
・飲み物の提供時間が早い
・ペット入店可
・カフェの前から台北101が見える
・芸能事務所が併設しているので運がよければ所属タレントに会える


◆悪いところ

・立地が悪い
（MRT国父紀念館から徒歩約20分、タクシーまたは京華城シャトルバス乗車推薦）
・価格設定が高い
・ラテ系は基本ぬるくて、泡が多い
・飲み物の上にパウダーで星のデザインを作ってくれたりするが、ごく稀
・ソーダ類はシロップが底にたまっているので混ぜないと無味
・フルーツティーの味が薄い
・ごはんメニューに入っているチーズの量が多すぎる
・ごはんメニューの提供は遅い
・ケーキが甘すぎてくどい
※日本人の感覚では相当甘く感じると思います
・店員の態度が悪い
（客席で音を出してyoutube鑑賞、居眠り、目の前でタバコを吸うetc…）
・接客も無愛想、基本的な挨拶なし
・ファンへの接客は特に適当、カップをそっと置かずに投げて置く
・その他一般客には特別にお菓子などを提供
・レジに店員不在多々
・おつりの100元札や小銭がしょっちゅう切れる
（両替しに行ってくれる店員もいれば、客サイドに両替を要求する店員も）
・閉店30分前から掃除開始、
客の真横を掃除機で吸ったりガレージを閉めたりトイレ掃除したりする
・閉店時間にうるさい、飲み終わっていなくても関係なし
・普通の会話なのにうるさいと注意される
・満員時、混雑しているにも関わらず通路がなくなるくらい客を入れる
・客をとるため飲食中の客もお構いなく移動させる
・夏場は客が少ないと冷房を切るため、熱い
・また窓を開放してるため、蚊が多い
・冬場は店員がドアを開けっ放しで外出し、寒い
・たまに事務所社長の怒鳴り声が聞こえる
・犬が走り回っているときもある
・ろうそく照明をつけてないときはとても暗い


ここにいれば所属タレントに会えるかも、
という面ではとても贅沢で特別なカフェなんですが
一台北のカフェとして見たら残念なところが多すぎます。
今後、台湾人はもちろんたくさんの日本人ファンが訪れると思います、
そのためにもスタッフにはサービスを改善していただきたいです。
もてなしの気持ちがあまりにも欠けています。
お茶があまりおいしくないのは許容範囲としても
やっぱり接客態度が悪いと本当に不愉快にさせられます。

日本人の私が細かすぎるのかもしれませんが、
代官山のカフェを意識して建てられたのならサービスも見習ってほしいです。
タバコを吸うのもパソコンをいじるのもせめて目につかない場所で。

一度、追加注文をしようと思ってレジへ行き、
店員が不在だったため少し大きめの声でスタッフルームのほうへ声をかけたら
店員が出てきて私達に対する謝罪もなく第一声
「あなたたちの声は少し大きいです、静かにしてもらえますか」。
じゃあ私達はどうやって注文しろって言うんですか？
店内に店員も客も誰もいないから私達は声を大きくして呼んだんです。
もしかしたらその時事務所で会議かなにかをしていたのかもしれません。
だから私達の呼びかけがうるさかったのかもしれません。
でもそれとカフェの空間はどんなに近くても別です。
お客さんは楽しく会話したりお茶したりしたいからカフェに行くんです。
それを邪魔や迷惑と思うならカフェなんて運営しないでほしいです。

ファンに対しての態度もそうです。
確かにマナーの悪いファンもいるかもしれません、
でも事務所と併設してカフェを開いた時点でファンが来店するのは当たり前です。
その中に常識のないファンがいるかもしれません。
でも一般のお客さんでも非常識な人はいると思います。
せっかくタレントがカフェ来てね～と宣伝してるのに
行ってみたら店員の態度が悪かった、これじゃあ悪循環すぎます。
お客さんサイドに尊重や常識を求めるばかりじゃなく
自分たちからも注意書きだったりお願いだったり工夫出来るはずです。
ファンは文句を言いません。言えません。
でもファンだって一お客さんだってことを忘れないでほしいです。
お金を払ってカフェにいる以上、みんな同じ立場だと思います。