芋仔蕃薯 （九份）

少し前になってしまいますが、おばあちゃんは相変わらずお元気でお店に立たれていらっしゃいました。
3年前に初めて伺った時もすごく親切に色々気遣ってくれました。
その時は女子2人旅だったので、「帰りのバスはセブンの所から乗るんだよ」とか「もう駅は暗くて危ないから電車はダメだよ」とか、本当のおばあちゃんのような《おせっかい》をやいてくれました。
こちらの丸子湯が大好きで、今回これを目当てに行きました。
お隣の有名お茶屋さんの次にこちらへ伺ったのですが、眺めは同じなのに慌ただしくなくてゆっくりできるしお腹も満たせると同行者2名にも満足してもらえました。
他のお店や夜市の丸子湯も美味しいのですが味が薄いと感じる事が多くて…。
こちらのものはスープ自体の塩味が効いていて日本人好みかもしれません。

高齢にも関わらず、外の景色がよく見えるようにと自ら椅子やテーブルの配置を変えてくれたり、美味しい？と聞きに来てくれるおばあちゃんにみんな笑顔になりました。
サービスやお料理に対して様々なご意見があるかと思いますが、個人的には大好きなお店です。
すでに何回かお邪魔していますが、またぜひ行きたい場所ですり
 

台北ナビのこの記事を見て、おばあちゃんに会いに、食事をしにいきました。お客は私たちのみ。しかも工事してた。記事にあった角煮を頼んだら、記事とはまったくの別物。あの写真の中の1つの角煮をうすーくスライスしてならべたただのチャーシューでした。これで350元。ボッタクリ。無料のお茶のことも聞いたら、おばあちゃんにお湯だけ無料だよ!と冷たく吐き捨てられました。楽しい気分台無し。笑顔も全くなかった。いく価値なし。ｶﾞ 

2/8のお昼にお邪魔しました。

実は九份に来るたびに探しつつ見つけられずにいたのですが、
今にして思うと、どうして見つけられなかったのか、というくらい
簡単に、洞窟の入り口が見つかりました。

名物おばあちゃんには会えませんでしたが、店員さんの応対は
親切で、それなりに日本語もわかってくれました。

見晴らしのいいテラス席に案内していただきました。
当日はあいにくの雨でしたが、晴れていればさぞかし見晴らしが
良かったことでしょう。

料理は、地元野菜のいためものと、菜哺蛋。それと、麺を頼んだところ
鶏スープに麺を落とすことを提案されたので、それをお願いしました。

野菜炒めは、何の野菜かよくわからなかったのですが、モロヘイヤ的な
ぬるぬるっとした舌触りものでした。味付けはあっさりしていて食べやすかった
です。

菜哺蛋は、卵ふわふわ大根しゃきしゃきで良い食感。味付けは切干大根の
少し甘みのあるしょっぱさで、さっぱりとしたものでした。

鶏スープは、参鶏湯みたいな薬膳スープと思しき出汁に骨付き鶏が
入っており、それに、麺線をいれてありました。少ししょうがの香りも
あったと思います。食べると、体があったまりました。

のんびりまったり昼食をとっていると、どこからともなく猫がやってきて、
そばにちょこんと座っていたのですが、ここの飼い猫だったりするの
でしょうか…？

たぶん、鍋の鶏をねだりに来たのではないかと思うのですが、
熱かった事と、鶏の骨は猫によくないと聞いていたので、
様子を見るだけにしていると、そのうち他のお客さんのところへ
移っていきました。

私が店に入ったときはまだすいていたのですが、そのうち、
どんどん他のお客が入ってきたので、やはり昼時は混むようです。

早めに入っておけば、あとはお茶なり食事なり、まったりと過ごすことが
できる空間だと思います。
 

7月22日、17時30分に中山駅近くのホテルから
私、家内、娘の3人でタクシーを4時間チャーター（2200元)して九ｲ分へ行きました。小1時間で到着し、ドライバーの張さんに案内され、こちらのお店に入りました。

最初、何も言われずにドライバーさんが洞窟のような小さな入口に入り、何がなんだか分からないまま追い掛けながら突き進むと目の前に茶楼らしき建物（笑)

2階（3階かな？最上階)に案内されると、そこには夕陽と海と海岸線の大パノラマ。

お店の方が、お茶と茶梅などの準備を整えると、ドライバーさんが台湾式茶道でお茶を淹れてくれました。
お茶は阿里山烏龍茶。
刻一刻と日が沈み金星が輝く中で、ゆっくりとお茶を頂きました。
下にあるお店は沢山のお客様でしたが、このお店の最上階には、私達の他は1組だけ。

2時間弱、とてもゆっくり出来ました。

お会計は4人で1200元。
（お茶代800元、湯代100元×4名)

お店を出てから階段を降り、写真撮影してから50分弱で市内に戻りました。

お茶代としては、ちょっと高いかも知れませんが（この辺りの相場)、綺麗な景色とゆっくり流れる時間の中で美味しいお茶を飲みながら過ごせました。

（お店の中は禁煙ですが、お店入口手前に灰皿があり喫煙出来ます。)
 

６月１８日に家族５人で伺いました。

黄おばあちゃん、１階でお箸を箸袋に詰める作業をしていました。
私達が２階に上がる時から歓迎してくださって～。

お茶とお店の方おすすめの食事をしていると、何度も２階に上がってきては、
お茶を入れるのが大丈夫か、食事はどうか、
いろいろ心配してくださりました。
９０才を超えるお年とは思えない位お元気で。
お話が楽しくて楽しくて。
８０才、７５才の私の両親もすっかり感心して、
一緒に写真を撮らせてもらったり、帰りはしっかり握手してもらいました。

ちょうど夕日が落ちる時間帯でした。
おばあちゃんに「今から５分くらいが一番きれいよ」と教えてもらったとおり、
雲の隙間に溶けるように消えてゆく夕日を堪能できました。

以前伺ったとき、「日本の人は濃いめの味が好きでしょう」とちょっぴり濃いめのお味でしたので、
高齢者も参加した今回は「薄味で」とお願いしたところ薄味でお食事を出していただけました。


家庭的で、安らげるお店ですね～。

観光客に大勢来てほしくない、人に教えたくない、私の大事なお店です…。 

平日の夜8時過ぎに行ったので空いていました
窓際のテラス席に通され夜景がとてもきれいでした
夜だったためかおばあちゃんはいなく、日本語はあまり通じませんでした。
となりの阿妹茶楼と違い、日本人のお客はあまり行かないお店なのかもしれません
メニューが読めいないので写真を見て適当に注文しましたが
切干大根入りオムレツは○、魚のすり身スープは◎、汁なし麺線は△でした
観光地の割に値段は安く、レトロな雰囲気の店内はくつろげました。
 

昨年の終わりに、ガイドの記事をみて期待していきました。
が、期待が大きすぎたのか、「ビミョー」というのが正直な感想です。

まず、看板おばあちゃんの愛想がない・・・というか愛想悪すぎ。
「こんにちは～」と入っていった私たちにかえってきた答えは「あぁ。」
「７人ですが、大丈夫ですか？」と聞くと無言のまま、上を指さしてくれただけ。
もしかして、怒られている？と思うような対応でした。

料理とお茶を注文しても、別におばあちゃんが説明に来てくれるわけでもなく、日本語がおぼつかないおばさんが「お茶！！」ドーンとおいて、料理も「何々！！」ドーン。
勢い込んで、グループのみんなを連れて行った私はなんだったんだと思えるような苦い思い出となりました。

台湾にはまた行きたいと考えていますが、このお店への再訪はありません。 

12月28日に行きました。
台北ナビに出ているおばあちゃんが、お出迎えもお見送りもしてくれました。
故郷に帰ったかのような、もてなしで。
おすすめの麺線、大根入りの卵焼き、お茶豆腐、山草炒め、とも、皆初めての味なのになぜか懐かしい感じで。
阿里山茶と一緒に出された茶梅もゴマのせんべいも美味しかったなあ～。
今度また絶対行きたいです。
それまでおばあちゃん、元気でいてほしいな。
 

 

先日、友人3人と利用しました。
人込みにウンザリしていたところでこのお店に入りましたが、とても静かで眺めも良く、80歳を超えるおばあちゃんが、流暢な日本語で応対してくれました。
何を頼んだらいいのか分からなかったのですが、となりのテーブルのファミリー（日本人）がおばあちゃんのお任せがいいよと言ってくれたので、言われるがままの料理を注文。
・卵焼き
・豚バラの茹でたもの
・蒸した海老
・空芯菜の炒め物（と言っていましたが、モロヘイヤのようにネバネバした青菜でした）
・金柑と鶏肉のスープ
・ごはん
・阿里山のお茶
・お茶請け3種類
女性3人で行きましたが、かなりお腹いっぱいになります。
会計は全部で2,095元。
ちょっと高かったですね。
ちなみに、阿里山茶が680元もしました。
茶芸館の仕組みがよくわからないのですが、
新しい缶を開けてお茶を入れてくれましたが、あれは持ち帰ってもいいものなんですか？
お茶が高くてビックリしましたが、持ち帰ってもいいのなら相場でしょうか？
よくわかりませんが、お茶自体は美味しかったです。

ちなみに、オプショナルツアーの立ち寄りスポットにもなっているようです。
空港からの送迎をしてくれたガイドさんとばったり会いました。