大橋頭駅と延三夜市への行き方、慈聖宮屋台の現状をご報告します。
「大橋頭駅」
1.こじんまりとした清潔な駅。周辺は大同区。台北の街の誕生の地と言っていい。台北を愛する人ならば重要な駅だと思います。ホームには迪化街などを描いた壁画が沢山あります。
2.ここからは延三夜市がすぐ、慈聖宮屋台にも最寄です。
3.ここを起点とする迪化街ツアーがありましたが、暑いシーズンは迪化街全部にアクセスは厳しい。せいぜい迪化街の北側まで。永楽市場など南側は中山駅からか城美飯店とかなら直接が近い。中央部分なら雙連駅が便利。
「延三夜市と慈聖宮へのアクセス」
どちらもまず1番出口(地下2F)を出る。目の前にエスカレーターがある。それに乗って地下1Fへ。ここでそのまま次のエスカレーターに乗ってもいいのだが(延三夜市の案内板もあるが)早めに民権西路に出てしまい暑い道を歩くことになる。そこで脇にある地下1Fの地下道を歩く。突き当たり左へ行けば慈聖宮方面、右の階段を上ると延三夜市入口西側に出る。途中イケメン作業員の看板があるが、ここから入口東側に出れるようになると思う。工期が2014.7.31までと書いてあったので8月からはこの階段で東側へ。
「延三夜市」
車が多く反対側に渡るのは大変だが・・店舗と屋台の充実度は台北一ではないか。一晩で両側を制覇しようというのがそもそも無理。片側ずつ探求をお勧めします。
今回は施家鮮肉湯圓に行くために西側へ。最初にあれどっかで見た人と思ったら、ナビさん紹介の「沙魚煙」屋台のお姉さん、お元気そうでした。施家鮮肉湯圓も大満足。お肉入り「お餅」入りスープは他で見たことがない。
「慈聖宮屋台村」
1.「媽祖宮口屋台村」とも言う。慈聖宮は媽祖様のお宮なので。
2.ここは昼間の屋台。夜はやっていない。
3.台湾一の味と雰囲気だと思う。
4.「原汁排骨湯のお店」排骨湯50元、魯肉飯30元。天国の排骨湯。骨を取ったお肉と透けるような大根。スープと一緒に食してもよし、タレ(2種類あり、唐辛子タレとトロッとタレ)につけてもまたよし。
5.「シラス炒飯のお店」4の隣にあり4の排骨湯とここのシラス炒飯の組み合わせが最高だったが・・・6/30には食べられたのだが、7/3,7/4には閉まっていた。様子を見ると閉店した感じ。
最終日に食べれて良かったのか・・・却って悲しい気がする。
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