観光客におなじみの台湾料理の老舗店で、お客の8割は日本人です。もちろん日本語も通じるので安心。南京東路上にあり、ロケーション的にもとても行きやすい所です。地下1階へ降りるところに掲げられる看板。インパクトが大きく、「あぁ、異国の台湾にきたなぁ」という気持ちさせます。更に、下へ降りると、入口の前には、この店の看板メニューがずらっと壁中に張り付けられています。今まで台湾料理を食べたことのない人にしてみたら、見たことのない食材の料理ばかり。ここでじっと写真に見入ってしまう外国人が後を絶たないんだとか。
切仔麺は、作っている過程を見ることができます。あの氷が敷き詰められている隣の提灯のところで、さささっとお店の方が麺を作り始めます。麺をゆでて、水切りをした後、にんにくを入れて、味噌をチョチョチョっとかけて、あとからスープを足して…!これででき上がりです。小ぶりなので女の子でも2杯は軽く食べられますよ。他にも菜圃蛋は、台湾の庶民料理の代表です。オムレツみたいなものなんですが、中に葱と切干大根が入っていて、フワフワなのに、干し大根のしゃきしゃきの食感も楽しめます。
基本情報
住所 | 台北市南京東路二段206号B1F |
---|---|
電話番号 | (02)2506-7858 |
営業時間 | 11:30~14:00 17:30~22:00 |
休業日 | 年中無休 |
クレジットカード | Visa、Master |
日本語 | 可 |
日本語 Menu | あり |
その他の情報 | 2016年4月6日より店名を「梅子」から「春梅子」に変更いたしました。記事内容は、以前のものです。 |
行き方 | MRT「松江南京」駅出口5を出て南京東路を東(伊東街)方面へまっすぐ歩くと右手に赤い看板が見えてきます。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2008-08-01
スポット更新日:2016-05-25