蟳之屋(高雄市)

CRAB’S HOUSE シュンジウー

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トピック 投稿日
投稿者:金瓢箪

口コミ掲示板高雄 最終日デイナー

2017-10-16
ゆったりとしたテーブル配置、広い空間、リラックスするサービスの対応、予約をして満足しました。料理は2-3人分の定食を、お願いしました 前菜 筍 青菜 小魚揚げ イカ醬 蟹ニンニク炒  スープ ビーフン 果物 デザート 飲物 烏龍茶 一つ一つ説明して貰えて豊かなデイナーになりました。蟹料理を食べるので、コマメにナプキンを取り替えるサービスGOOD、男性マネージャー笑顔、会話 写真をお願いしても心よく受けて貰えました。高雄の中間層上の人達が利用していると思いました。 帰りには女性スタッフがTAXIを呼んで貰えて、気配りありがとう。




 
訪問日:2017/10
投稿者:プラチナちゃいこ

口コミ掲示板余裕を持って行きたいお店です。

2014-09-28
お店オススメの塩酥蟳、カボチャのビーフン、蛤のスープ、青菜の炒め物を頼みました。
(メニューに値段が書いておらず、少々ビクつきましたが、会計の金額を見たら全くの杞憂でした。)
蛤はプリプリだし、ビーフンは期待していなかっただけにとても美味しくいただきました。
蟹も期待通り美味しかったのですが、何分食べ慣れていないためキレイに食べられませんでした。もったいないことをしました。上手な食べ方をマスターしたいものです。

平日に行きましたが、13時半頃に到着したため、お店の対応がものすごく慌ただしかったです。ランチの営業は基本14時までのようです。時間を過ぎたあたりから店内のライトが消されました。急き立てられているようで美味しさ半減って感じです。

時間に余裕を持っていくことをオススメします。
ナビには信義国小駅からタクシー5分とありますが、徒歩で10分ほどでした。途中の市場っぽい雰囲気を眺めながら歩くのも楽しかったです。
 
訪問日:2014/09
投稿者:naoponnu

口コミ掲示板美味しかったです!

2011-05-07
大きな蟹の看板が目印のこちらのお店。
値段の書かれていないメニューにはやはり戸惑うと思いますが、
大体の予算やおなかのすき具合を伝えておくのは大切。
店員さんも親身に日本語で相談に乗ってくれます。

給仕のあまりできない方もいますが、ちゃんとサポートをしてくれる
先輩店員さんがフォローしてくれたので問題ありませんでした。
なにより蟹の調理に時間がかかることも最初に説明してくれたので、
その間にオススメの1品を注文させてもらいました。

蟹を蒸しただけとはいえ、清蒸処女蟳は、本当に甘くて美味!
最後にフィンガーボールで手が洗えるところも嬉しいですね。
マグロのお刺身、烏賊の炒め物、チャーハンも美味しかったです!

台湾でのちょっとした贅沢に・・・と、こちらを選んでよかったです。
また来店したい! そう思える時間を過ごせました。
ありがとうございました。 
訪問日:2011/05
投稿者:あこぴー

口コミ掲示板味は良いけど…

2010-08-31
今年5月にせっかくだからたまには高い店で海鮮でもと思っていきました。
日本人向けの高いメニューをすすめられて断るといやな雰囲気が流れてきて、たかが炒飯にもうちは時価の店ですと高飛車に言われ、デザートサービスのクーポン出すと、これはコピーだから使えないって言われたけどインターネットのサイトのプリントだからといっても全く受け付けずに大変態度が悪いです。さすがに蟹はおいしかったけどあの値段出したら当然だろうし、名物のカボチャのビーフンは味がなかった(もちろん時価です)
せっかくの贅沢が無駄になりました 
訪問日:2010/05
投稿者:takei

口コミ掲示板[蟳之屋 ]

2007-09-07
高雄を代表するカニ料理屋さんでしょう。
値段も気にせずゆっくり食事をしましょう。
何を食べても美味です、やはり蟹は食すべきでしょう。
特に塩味だけの蟹を食してみて下さい。日本ではなかなか味わえない美味です。 勿論タケノコも美味です、これは湯がいた物を甘い台湾マヨネーズだけで食べます。
あとは特筆するのは、からすみと桜エビの炒飯です。
6人で食事をして日本円で15,000円程度です。
私は高雄に行くときは必ず蟳之屋です。
最後の訪問は2007年4月でした。
接客も心配するほどではありません。結構親切にしてくれました。 

投稿者:たかのつめ

口コミ掲示板蟳之屋 (ちょっと長くなります)

2007-03-28
05年8月に行きました。これまでどなたのクチコミ投稿もないようなので、今後訪れる方の参考までにと、当時の小生のHPの記録に基いて感想を述べてみます。

・・・先を急いだのは、今夜の夕食はチョイと贅沢を!と、澎湖諸島から新鮮な海鮮を空輸して評判という 「虫尋 之屋」へ来たかったから。フェリー乗り場からタクシーで165元、6時40分ごろに、大きな蟹が壁に取り付いた(といっても道頓堀の動くカニやおまへん!)店の中に入ると、フレンチのようなお洒落な雰囲気。直ぐ席に案内されたが、人気店とあって程なく満席になったので、急いで来て正解!
 片言の日本語を話す女性がメニューを持って笑顔で登場。メニューは漢字と英語で日本語はない。ついでに料金表示も一切無い!(うちの店は値段を気にするような人はお呼びでナイのよ!)

「蟹やエビはどうでしょう?」 「そうね、やっぱカニだな。う〜ん、シンプルな蒸し蟹がいいかな」

「お魚は如何ですか?」 「そうねぇ・・・魚はいいや」

「野菜なんかは?」 「筍のサラダというのが珍しいな」 「今シーズンで美味しいですよ」

「その他は?」 「アッ、このハマグリの蒸し物がいいねえ」

「分かりました」 「それと、最後にカボチャのビーフンと海草とシラスのスープをね!」

 段取りよく訊いてくれるので、高級店だし、コースとして組み立ててくれるのだと思ったが(ところがこれが大間違い!)

 台湾ビールを注文すると、「こうなごの塩茹で」が付いてきた。台湾ビールは本当のビール好きには物足りないだろうが、酒に弱い私にはあっさりとして美味しい。特に蒸し暑い台湾の夏にはぴったりだ。「こうなごの塩茹で」もイケます。

 最初に「ハマグリの蒸し物」が登場。山盛りの針生姜がトッピング。ハマグリは、殻は小さいが身が大きくて美味しい。

 次に「筍のサラダ」・・・サラダといっても、湯掻いたタケノコの角切りをアッサリマヨネーズに付けて食べるという至ってシンプルなもの。ところがこのタケノコが“エグミ”ゼロでなんとも爽やか。
 
 ここまでは申し分なし。ところが直ぐあとに、“締め”のハズのかぼちゃ(と小さな貝の身)のビーフンとスープが出てきてしまった。しかもウエイトレスはビーフンを小さな茶碗2つに無理やり詰め込んでまだ少し残った皿をサッサと下げていってしまった。これは“サービスのはき違え”である!
で、肝心の「蒸し蟹」が待てど暮らせど出てこない! ビーフンの一件もあって「カチッ!」ときた私はフロントのマネージャーを手招きして、(彼が英語は話せるというので)つたない英語で抗議申し立て。

「最初に頼んだカニが来ないが、どうなってるの?」

「すみません。カニは蒸すのに時間がかかるもので・・・」

「それなら、オーダーをとったときに、時間がかかると一言断るべきでしょう。ここは一流店なんだから」

「ごもっともです」

「ウエイトレスに注意しておかないとダメですよ」

「本当に申し訳ありません。お詫びに1品サービスします」

〜〜べつに一品欲しかったわけではないが、出てきたのは「軽くトーストしたからすみのネギ添え」

 そして、注文から1時間ほどして「蒸し蟹」が現れる。これがホントの“真打登場”。さすが真打だけあって殻の中には身と子がギッシリと詰まって美味しいことは美味しい。しかしながら、蒸すだけなら女房の蒸し方のほうが上手との評価も出来る(それは蒸す前にカニの”ふんどし”に塩を刷り込んでないからだと分かる) そして女房によると、「他にも2,3組、最後にカニが出てきて、困った表情の人がいたわよ!」・・・というわけで、カニの注文にはご用心を!

という成り行きで、この店は良かったか?悪かったか!・・・とにかく、カニを注文しなければ、素材は文句なしだし、味付けも上品で評判を納得できる海鮮レストランといえましょう。ちなみに、料金は 総て込みで、1,848元でした。 

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