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路地裏にヨーロッパの街角を思わせるようなカフェが。「時間」を楽しみたい、そんな店

こんにちは、台北ナビです。今日は、取材途中に見つけた「公園珈琲 Le Park Café」にやってきました。カフェでまったりするのが何より好きなナビ。こちらの前を通りかかった瞬間ビビッと感じましたよ、まったり度~。ただお茶するだけじゃイヤ!ただゴハン食べるだけじゃイヤ!おいしいカフェめししつつ、コーヒーの香りを楽しみつつ、心ゆくまでのんびり・ゆったりしたいんです。もちろんオシャレな感じがなくちゃイヤ!今日おじゃました「公園珈琲 Le Park Café」は、こ~んなわがままをしっかりと受けとめてくれるカフェなんです。きっとあなたも気に入るはず。

ウラ通りにこっそりと

◆ 天井の感じも窓やドアの感じもシャレてます。コレ、病院時代のをそのまま利用しているそうです。 ◆ 天井の感じも窓やドアの感じもシャレてます。コレ、病院時代のをそのまま利用しているそうです。 ◆ 天井の感じも窓やドアの感じもシャレてます。コレ、病院時代のをそのまま利用しているそうです。

◆ 天井の感じも窓やドアの感じもシャレてます。コレ、病院時代のをそのまま利用しているそうです。

自分スタイルで過ごす時間

ドアをあけると、猫ちゃんがお出迎えをしてくれました。といっても昼の時間帯なのでケージの中で。夜になるとみなさんの座席におじゃますることがあるかも。昼間なのに、なんだか薄暗くダークな感じ。これがかえって落ち着きます。1階は全席喫煙席、2階も一部喫煙OKというから愛煙家にはうれしいところです。それからお客さんの多くがPCを持参しているようです。なんとこちらではインターネッにフリーで接続できます。さらにうれしいことにプラグもそれぞれのテーブル近くにあり、バッテリー切れの心配もなさそう。

棚の上をふと見ると、かわいらしいオブジェ?が…実はコレ、オブジェではなくてアーティスト志望の学生さんが持ち込んだ作品でこちらのカフェで販売をしているんです。なんだかギャラリーみたい。それにカウンター近くではオーナーと常連さんが歓談している姿。その昔パリでアーティストがカフェに集っていた、という話を聞いたことがあるけれど、まさにソレ!サロンみたいな役割も果たしているのが「公園珈琲 Le Park Café」なのです。

◆ 店の招き猫。猫カフェ・ドッグカフェじゃないけれど、ペットを連れてきてもOKなんですって。

◆ 店の招き猫。猫カフェ・ドッグカフェじゃないけれど、ペットを連れてきてもOKなんですって。

◆ 棚の上には本がありました。中国語
ですが、ご自由にお読みください~

◆ 棚の上には本がありました。中国語 ですが、ご自由にお読みください~

◆ メッセージブックに
足跡を残してみては?

◆ メッセージブックに 足跡を残してみては?

◆ こんな個室みたいなところなら
何時間でもゆっくりしちゃいそう…

◆ こんな個室みたいなところなら 何時間でもゆっくりしちゃいそう…

◆ ママにもうれしい!こんなベ
ビーチェアまでありました~

◆ ママにもうれしい!こんなベ ビーチェアまでありました~

◆ 見てみて!これがアーティストの卵の作品。なんと、マッチでした~。ステキでしょ?

◆ 見てみて!これがアーティストの卵の作品。なんと、マッチでした~。ステキでしょ?

◆ お店のカードもかわいらしい。オーナーデザインのコーヒーカップ君に名前はあるのかな?

◆ お店のカードもかわいらしい。オーナーデザインのコーヒーカップ君に名前はあるのかな?

◆ 勉強しているらしき学生さんの姿が・・・本当は雑談してたりして!?それもまたよし~

◆ 勉強しているらしき学生さんの姿が・・・本当は雑談してたりして!?それもまたよし~

オーナーのこだわりの食事とケーキとコーヒーと

オシャレなスタイルもイタリアでインテリアデザインを学んでいたというオーナーならでは。(もちろん、店内の内装はオーナー自ら手がけています。)店のメニューにもキラリと光るスタイリッシュさが現れています。それではまったりのお供にかかせない、とってもおしゃれでおいしいメニューの一部をチェック☆

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■ドリンク


脆皮焦糖卡布奇諾(ホットのみ)

脆皮焦糖卡布奇諾(ホットのみ)

「公園珈琲 Le Park Café」イチオシ、そしてナビ1番のお気に入りがコレ!カラメルプリンからヒントを得たというオリジナルのキャラメルカプチーノ。キャラメルの部分がバーナーで焼かれていて、食べるとカリカリしています。初めての感覚!!


四種水果茶(ホット・アイス)

四種水果茶(ホット・アイス)

ただのフルーツティーではありません。苺などのフルーツを1度焼いてから紅茶で煮出したお茶です。特に香ばしさは感じないけれど、よりあっさり+さっぱりしている印象。お好みではちみつを加えて甘さを調節します。


拿鐡(ホット・アイス)

拿鐡(ホット・アイス)

ナビ、ベタですがアイスラテを頼みました。コーヒーは当然ながらおいしい♪(ちなみに全ての豆はLAVAZZAのものです。)しかし、ガムシロップがすでに入ったものだったので、残念なことにちょっと甘すぎ…甘いのが苦手な人はオーダー時に注文を。

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■ケーキ


ブラウニー

ブラウニー

ケーキ類はオーナーお友達のPudding Companyというオシャレな手作りデザートの店から仕入れています。こちらブラウニーは中がしっとりなのに外はサクサク!甘すぎないのもうれしい限り。


バナナパウンドケーキ

バナナパウンドケーキ

お店のササキ小姐お気に入りのケーキがコレ。バナナの風味がふんわり~とする柔らかケーキです。ナビも一口食べてファンに…一緒に添えてある生クリームも甘さ控えめで、ちょこっとつけて食べるとまた一段とおいしくなります~。



まったりとした時をどうぞ

オーナーこだわりがひしひしと伝わってくるカフェで、旅のひとときをまったりと過ごしてみませんか?「公園珈琲 Le Park Café」で次の旅のプランを決めたら、さぁ、出発です!

以上、台北ナビでした。


記事更新日:2009-03-31

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2006-11-15

スポット更新日:2014-11-17

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