客家料理の名店だということで、昨日の夕食に客家の人と一緒に行って食事をしました。
その人は、このお店のことは知らなかったのですが、頼んでもらったお料理を、戻ってナビで確認したところ、オススメ料理の中で注文しなかったのは最後のデザートのみ。
全部おいしかった。
その人も、伝統的な客家の味で、お正月におばあさんの作ってくれる料理と同じ! とベタほめでした。
「また、絶対に来る!」と宣言も出ました。
台湾料理は、日本人にも十分あう味付けだとは思うのですが、ほんの少しだけ薄いというか淡いというかちょっと甘いということがよくあります。
客家料理の方が、どちらかと云えば、より、日本人向けのハッキリした味付けではないかと思います。
昨日は、2人で約NT$1,700で、ちょっと高いのですが、あれもこれもと注文してしまい、それぞれ半分近くをのこして大満腹でこのお値段。多分、4人でもこのくらいで良いでしょう。
宴会みたいにやったら、もっと色々なものが食べられて、1人当りはとってもお得だろうと思います。
私もリピーター宣言をします。
場所も、MRT駅からスグで便利なのがプラス10点!
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