打猫冰果室(嘉義市)

Pineapple cat打貓冰果室

閉店・移転、情報の修正などの報告

キュートなかき氷屋さんで涼を取ろう!南国らしくフルーツたっぷりで見た目もGoooooood☆

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北回帰線が通る嘉義。3月初旬に訪れたにも関わらず、日差しが強烈でうだる様な暑さに負けてしまいそうになり、どうしてもかき氷が食べたくなって探したのが「打貓冰果室」です。半オープンスペースのこぢんまりとしたお店は、明るく清潔なのが好印象ですよ。
看板商品は「打猫」という名前がついたもの。「打貓」とは嘉義縣民雄の旧地名であり、民雄はパイナップルの産地であることから、メニューの「打貓」とついているメニューには特製パイナップルソースがかけられています。「打貓水果雪花冰」はミルク味のふわふわかき氷に旬のフルーツをのせ、パイナップルソースがかけられたもの。てっきりパイナップル味の氷だと思っていたのですが、パイナップルとミルク味の氷の相性がよくて驚いてしまいました。
ナビ友が注文したのは「草莓雪花冰100元」。ミルク味のふわふわ氷に大湖産のいちごをふんだんに乗せて、自家製のイチゴソースをかけたもの。そのキュートな見た目だけでなく、酸味と甘みが絶妙なバランスで味も絶品でした!
ナビが注文した「復刻布丁牛奶冰(80元)」は通常のプリンの3倍くらいの大きさのプリンを豪快にのせたかき氷。昔なつかしの優しいプリンが大好きなナビにはウハウハ物の一品です。ツルンとしていて食べやすく、ミルクとたまごの濃厚な味が最高においしい!こんなに大きくて食べきれるかなぁという心配が無用なほど、あっという間に食べきってしまいました。
天然のフルーツをふんだんに使っていて、人口着色料などは一切使用しておらず安心して食べられる「打貓冰果室」。超良心的なお値段もポイントが高いです!台北では絶対こんな値段でこのかき氷は食べられませんよ~!!しかも、おばちゃま達が言葉少なくもくもくとかき氷を作る姿が嘉義人らしくていいんですよね。朴訥で温かい嘉義人がかもし出す雰囲気も感じてくださいね。

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2018-04-10

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供