【店内】 写真登録日:2024-11-21
【メニュー】 写真登録日:2024-11-21
【料理・飲み物】 写真登録日:2024-11-21
2024年11月17日に行ってきました。最新情報です。さて、私はここ、初訪問。店内に入って他のお客さんの様子を見る。入って正面がおかず(小菜)のコーナーになっていて、その前に行列します。客が欲しいものを指さして、店の人が容器に入れていくスタイルです。コロナ前は客が自分で取っていくスタイルだったようですね。これは変えたのでしょう。それからご飯ものを指定していきます。現地のお客さんはもうみんな常連さんのようで、迷うことなくずんずん作業が進みます。しかもほぼみな外帯(テイクアウト)ですね。当方は内用(イートイン)のつもりだったので、ちょっと面食らう。店員さんは外帯づくりで忙しく、当方には目もくれず声がけもありません。ま、こういうのはアジアの店ではごく当然で、香港もそうですね。別にサービスが悪いのではありません(誤解する人、多し)。で、店員さんを一人つかまえて「我想内用。」と言い、さっさと空き席に座ってテーブル上の日本語メニューで魯肉飯とハマグリスープを指さします。「要不要小菜?」と聞いてきましたので「不要!」と答えます。すると間もなく注文のものが届きました。まずスープを一口。あっさり塩味にショウガが効いていてうまい。まことにすばらしい。そして魯肉飯。これも期待通りの良いお味。色味ほどには濃厚ではなく、いい味加減。よかった。魯肉飯は37元、スープは50元の計87元。だいたい430円ほどになりますか。ほかにもいろいろな店をはしごする予定だったのでここはこれだけで終了。ホントは小菜をいっぱい並べるといいんでしょうけどね。訪問は日曜日の朝10時50分頃で、まだ混雑には至らないところでした。この手のお店は現地流にずんずん入って自分の要求を伝えるというスタイルで臨みましょう。日本のお店のように案内もしてくれませんし、でもそれが不親切というのではないですからね。ま、総じてよろしかったと思います。次回は小菜もいっぱい頼みたいな。
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