VR文森家 小茶館(嘉義市)

VR TEA HOUSE

閉店・移転、情報の修正などの報告

季節ごとに美味しいスイーツと飲み物がいただけます。

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ナビ友紹介によって訪れたこちら。嘉義市内ですが、ちょっと中心部からは離れているし、さほど大きな店でもないのですが、やってきて、紅茶、ミルクティー、ヨーグルト、ケーキ、軽食とまず豊富なメニューに驚きました。更にこちらのオーナーご夫婦の本職は大学の講師だとのことで、料理好きが高じて、カフェも作ってしまったんだとか。なので、お2人とも教職に出ている週に2日間はお休みです。
副職で趣味で始めたんだから、メニューが多くても味はどうなの?と考えるのは大間違い。食材からしてかなりのこだわりがあり、キンモクセイは苗栗県南庄産、ミルクは義美の100%生乳のみを使用し、砂糖は手作りのサトウキビ糖。スイーツ類に使用しているジャムなどもすべて手作り。そして、ナビが行った時期に全てのお客さんがお目当てにしてた「冬戀草苺熔岩熱蛋糕」は、まさに他にはないここだけのスペシャルスイーツでした。あったかい、スポンジのようでもあり詰まったようでもある独特の食感を持つ繊細なケーキに、ご覧のとおりマシュマロと苺とクリームが惜しげもなくかぶさり、ナイフを入れると、溶岩のごとくどろっと溶けていく…、食べる時はあったかい岩にどろりと溶けた溶岩を絡めつついただく…。一人で食べられるかなと思いましたが、別腹はいつもWaiting状態のナビ、あっという間に平らげてしまいました。
イチゴは台湾で有名な産地の苗栗県大湖産のもので、イチゴメニューは冬場しかないのですが、チョコやブルーペリー、チーズなどの溶岩ケーキは、常にあります。先にカウンターでご注文とお支払いを済ませてください。最低消費は、1人一品です。

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2017-04-05

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供