鹿仔草冰店(高雄市)

閉店・移転、情報の修正などの報告

二代目店主が営むかき氷店は、鹿仔草冰が売り

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2013年7月よりこのお店をスタート。店主の林三峻さんが小さい頃、父親がかき氷を路上で売って生計を立てながら、店主含め6人の子供を育てたそうです。現在、店主の拠点はこのお店がある高雄ですが、愛する奥様と子供さんが新竹にいるため、時折足を伸ばしては家族団らんを楽しむそうです。台湾メディアを始め、バックパッカーに人気の旅行ガイドブック“lonely planet”にも紹介されました。内装は建築設計師であるお姉さんが手掛けています。木の温もりが感じられるアットホームな雰囲気、2階には靴を脱いでくつろげる大きめのクッションの置かれた個室もあります。

店内の棚の上には店主が好きで集めたトルコ製の骨董の計算機があり実際使えるんだよと見せてもくれたり、日本のものだという鉄のやかんもディスプレイとして飾られています。おすすめは草の香りがする「鹿仔草冰」。他には「黑糖桂圓(黒糖龍眼)」「香蕉(バナナ)」、夏季は「芒果(マンゴー)」が人気です。これにお好みでトッピングをします。芋頭(タロイモ)仙草(仙草ゼリー)珍珠(タピオカ)などがあり、台湾らしいものを楽しめます。ちなみにメニューにある満点星はカラーミックスチョコのこと。テーブルに玫瑰鹽と梅子粉が置いてあるので、ふりかけてまたひと味違うかき氷を味わうのも良いでしょう~。

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2015-08-25

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供