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排骨飯のイメージが変わる、台湾式カレーライスもおすすめメニューです

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いつも食べてる台湾風豚カツの排骨は、地瓜粉(サツマイモのデンプン粉)をまぶして揚げたもの。ほんのりとした甘味と黒胡椒が豚肉の風味を際立たせているのですが、この排骨は?煮込みに煮込まれ、軟骨さえも噛めば食べられるほどの柔らかい豚カツ。箸を差し込んだら、ほろほろと簡単に崩れました。肉は厚くて大ぶり。赤身と脂身の配分もちょうどいい具合です。ご飯にかかった肉汁も◎。沢庵をコリコリしてから、手作りの酸菜を口の中へ。甘さと塩辛さも絶妙で、酸菜、肉、ご飯をワンセットで噛むと口の中に幸せが広がりました。こういう排骨飯もあるんですね。
お店の方にいろいろお話しを伺っていたら、自慢のカレーも少し味見をさせてもらうことに。黄色いカレーの色に懐かしさを感じる人もいるでしょう。台湾式カレーの味は、昭和の日本の家庭カレーのようでした。
そして、台湾で一般に言う排骨飯は、ここでは「炸排飯」。日本のように衣をまぶして揚げています。お皿に盛られた画像を見ると、台湾の甘いマヨネーズがかかったキャベツの千切りも添えられて、ちょっと洋風と和風も混じった感じ。お店はもう45年以上。お昼前の11:00~13:00、夕飯前の17:00~18:00はお弁当を買う方たちで混みあいます。本店は大同路にあります。

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2015-03-04

スポット更新日:2015-03-04

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部屋数 部屋1 大人 子供