2007年5月31日行ってきました。ナビでも口コミの評判がよく、ビビアンの本でも紹介されていたので、ずっと行ってみたいと思っていたので、期待していきました。
足のディープケア1890元+ラインスト−ン追加分210元
作業は丁寧でした。何もお手入れをしたことがなかったので、とてもきれいになりました。
パラフィンパックは、ビビアンの本に載っていた、たっぷりの液体に足を入れて、脱皮するかのように、剥ぎ取るものと思っていたのですが、二つのビニール袋の中に少量のパラフィンが入っていて、その中に足をいれ、電気で暖める袋をはいて、数分後にビニールごと拭い取るというものでした。
衛生面を考えると確かに、何人も足を入れた液体を使うより、衛生的なのかもしれませんが、贅沢な感じはありませんでした。
私の担当は日本語はできない人で、私は台北に住んでいるので少しは中国語を話せるつもりでしたが、今日も落ち込みました。
お店の問題ではなく、私の語学力の問題かもしれません。でも、かなりの日本人からの観光客も来てるはずなのに、みなさん希望を伝えることができているのでしょうか?
せっかくなので、ネイルアートをしてもらいたいと思い、見本を見せてもらいました。約20センチ四方のプレート1枚。ピンとくるものがなかったので、じゃあ、ラインストーンにしようと思い、お勧めを聞きたかたのです。
今思うと「ラインストーンデザインの見本がないか」とか「見本になる雑誌でもないか」と聞けば良かったのですが、言葉が見つからなくて、「店員さんに「どんなのがいいと思う?」と聞いてしまったのです。
担当の店員さんは、下手な中国語は全く聞き取ろうとしてくれず、隣にいた日本語のできる店員に助けを求め、その店員も、日本語で話してるのにもかかわらず、理解しようという態度がなく「私に聞くの?」と。確かにその通りで、人の好みはわからないですよね。その後何を言っても通じず、しまいには、二人の店員が顔を見合わせて「何言っちゃってるの?この人。お手上げです」という態度。
とにかく感じが悪かった。
そこで、もう、どうでも良くなりました。「お任せします」言って、まかせたらあまり気に入ったものにはなりませんでした。
サービス業でも、気持ちを顔に出すのが台湾人。なかなか慣れることができません。
モヤモヤした気分だったくせに、まーまー満足したかのように、振舞って帰ってきました。自分が嫌になる・・・。
担当の方は、時々私の顔を見ては無言で笑顔を見せていたので、悪気はなかったのだと思います。
下手な中国語でも一生懸命話を聞いて、相手の言いたいことを想像してくれる人と、そうでない人いますよね。
たまたま、そういう人に当たってしまっただけだと思います。
グチのような書き込みになってしまいました。
話は違いますが、隣のお客さん、足のケアしながら、テイクアウトした麺を食べていました。台湾らしい。
おわり
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